そろそろ雫撮影の季節になってきた(2022年) 雨上がりの散歩なら「雫撮影」を楽しむことができます。真剣に撮るなら「E-M1 MarkIII + 60mm F2.8 Macro」を使いますが、雨が止んで路面が乾き始めているため雫もあっという間に落ちてしまう可能性があります。そこで、雫が無くても諦めがつく機材で散歩します。
花遊庭の九月「バラの咲き始め」 コロナ禍で遠出ができないため、自宅から徒歩でも片道1時間ほどの場所のある「花遊庭」に通っています。月ごとの花々を楽しむために毎月欠かさずに通っているつもりでしたが、改めて記録を見てみると、九月は一度も行っていないことが分かりました。そこで半日有休1回分が残っているため、9月の最終日を午後半休にして会社帰りに花遊庭に立ち寄ります。
「七工匠 7artisans 60mm F2.8 Macro」試し撮り 必要な機材はオリンパス機で一通り揃えてあるので、フジ機に関しては完全に遊べるレンズを買っていきます。遊びレンズ第二弾は「七工匠 7artisans 60mm F2.8 Macro」です。雨上がりの散歩でこのレンズを試してみます。
遊べる格安なマクロレンズ「七工匠 7artisans 60mm F2.8 Macro」を購入。 手振れ補正が搭載された「X-T4」なら中華レンズを気軽に使うことができます。「X-T20」「X-E3」で使った中華レンズを買いなおすのは面白くないので、何かないものかと探してポチしました。