超高倍率ズームはどのくらい解像するのか レンズを爆買いした昨年は、単純なレンズ性能の確認のために同じ場所で撮影して確認していました。今年は購入頻度が少ないためサボっていましたが、やはり気になるため少しばかり検証してみます。
トラベルレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」を早朝の散歩で試す だいたい6時少し前に目覚めるのですが、今日は何故か4時30分ごろに目覚めてしまい、外を見ると梅雨の時期には珍しく朝陽になりそうな予感。いつもより1時間以上余裕があるため、久しぶりに朝の散歩に出発。時刻は4時45分ですので、まだまだ余裕がありそうと油断していると、なんだか光が照り始めています。
トラベルレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」と「12-100mm F4.0 IS PRO」と「RX10M4」 デジカメ遊び第二章でも便利ズームをいくつか購入してそれらは全てあまり使わずに売却しました。あまり使わなかった理由は、撮影旅行で使っている「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」と比べてどうしても見劣りするためです。便利ズームではありませんが「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」を気に入って使った時期もありましたが、ズーム域が特殊である点と写り最優先の重さにギブアップして出番がなくなりました。
トラベルレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」を雨の散歩で試す マクロレンズで撮影散歩していると「あー望遠レンズがあればなぁ」と思えたり、野鳥撮影のために「P950」を持って散歩していて花を撮りたくなった時に「あーもっと寄れたらいいのに」となりますが、とりあえず「12-200mm」があれば大抵の被写体を撮ることができます。
トラベルレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」を昼の散歩で試す後編 梅雨時なら昼の散歩も雨中撮影になるかと期待していましたが、あまり雨が降りません。前編ではそこそこ雨中撮影を楽しめましたが、後編には雨がありません。ドピカン晴れならそれ相応の試し撮りもできますが、結構中途半端な「雲が多い晴れ」ですので、雲の隙間から青空を眺める日々です。
トラベルレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」を昼の散歩で試す前編 今まで出勤日の昼の散歩は野鳥撮影のために「P950」を持ち歩いていましたが、しばらくは「E-M1 MarkIII + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」を持ち歩いて気軽なスナップ撮影でどのくらい使えるのが試します。
トラベルレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」購入 「8-25mm」をメインにした場合に「ちょっと望遠が欲しい」レンズが必要になります。そこで浮上したのが「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」です。評判としては「12mmから100mmのレンジなら『12-100mm F4 IS PRO』より少し劣る程度で、100mmから先は“おまけ”と割り切れば良い」らしいです。