いつもの場所で「XF16-80mmF4 R OIS WR」と「ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を比較 「XF16-80mmF4 R OIS WR」は「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」に比べて写りが良いことは最初の試し撮りで実感しました。それでは出番が多い「E-M1 MarkIII + ED 12-100mm F4.0 IS PRO」と比べてどうなのか。
トラベルレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」と「12-100mm F4.0 IS PRO」と「RX10M4」 デジカメ遊び第二章でも便利ズームをいくつか購入してそれらは全てあまり使わずに売却しました。あまり使わなかった理由は、撮影旅行で使っている「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」と比べてどうしても見劣りするためです。便利ズームではありませんが「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」を気に入って使った時期もありましたが、ズーム域が特殊である点と写り最優先の重さにギブアップして出番がなくなりました。
岡崎天満宮の梅の花が見頃(2021年) 今年の梅の花の開花状況にばらつきが目立つようで、2月末になって見ごろを迎えている鑑賞地が結構あります。それらをぐるっと巡回する元気はないので、昨年撮りに行って気に入った岡崎天満宮へ今年も行きます。
香嵐渓の紅葉2020 十数年前なら7時ごろに現地入りすれば駐車場まで混むことなく辿り着け、香嵐渓をぐるっと周っても撮影にストレスを感じることもなく、混みだす前に撤退というパターンでした。しかし、今年は7時少し過ぎには駐車場は8割ほど埋まっていて、既に観光客が結構います。
赤い列車を相手に流し撮り 近場の撮影散歩も季節の花が無ければネタ不足です。雨上がりの雫撮影にも雫を通して見える景色が変わらなければ飽きがきます。そろそろネタ切れかなぁとなるところですが、昨日少し試した“流し撮り”が意外にも面白いため、撮影散歩のコースをアレンジして線路沿いを歩きます。
「小堤西池のカキツバタ」を撮るなら超望遠レンズが必要 「カキツバタ撮影」も毎年恒例行事ですが、残念ながら「無量寿寺のカキツバタ園」は、緊急事態宣言が愛知県にも出されていた期間中だったこともあり入園禁止になっていました。「小堤西池のカキツバタ」は自然の沼地に自生しているためどうだろうかと心配でしたが、緊急事態宣言が解除されたことでたぶん大丈夫のはず…
満開の桜と名鉄の列車 以前見つけておいた撮影ポイントはこの伊賀川桜堤の終点まで行くとあります。といっても、さらに奥まで行くと花見用の臨時駐車場になっているため「この辺かな」と適当なところでカメラを構えます。
「E-M1 MarkIII」で奥山田のシダレ桜を撮る ほぼ毎年のように撮影に行っている「奥山田のシダレ桜」ですが、例年とは違って、咲き始めたと思えばあっという間に満開になって、3月25日時点で既に見ごろのピークが過ぎています。いつもはジテツウの途中に桜撮影のためにあちこち立ち寄っているのですが、今年はいまだにジテツウを再開していません。その代わりに新しい撮影機材のテストは朝と昼の散歩でやっていますが、ジテツウとは違って、“撮影機材の運搬”という悩みがありません。
満を持して新主力機「OM-D E-M1 Mark III」購入(41台目) 自転車旅や歩き旅で使える機材に重きを置いていて、それなりに撮影も楽しめる機材を検討して選んだのが「E-M5 MarkII(ブラック)」でした。自転車旅や歩き旅とは別の撮影旅行には「E-M5 MarkII」を2台持っていけば十分でした。しかし、あれこれ機材を買い漁ると「以前のようにもっと撮影を楽しみたい」と感じるようになり、「そろそろメイン機が必要」と妄想が膨らむのは必然です。
阿寒湖氷上フェスティバル「冬華火」 二日目のラストを飾るは完全に凍ている阿寒湖を祭り会場にした「冬華火」です。祭りのオープニングセレモニーは夕食後の時間帯になるため、まずは夕食前にホテル周辺を散策します。
白鳥のカップル「濤沸湖(とうふつこ)」 流氷砕氷船「おーろら」に乗って流氷を眺めた後は、本日の宿泊地の阿寒湖までバス移動となりますが、その間「何もない」というわけにもいかないという配慮から白鳥の越冬地である「濤沸湖(とうふつこ)」に立ち寄ります。
流氷砕氷船「おーろら」に乗って「オジロワシ」と「オオワシ」を撮る 今回のツアーでは撮影ポイントが豊富のため、機材選びに出発ぎりぎりまで悩みました。「オジロワシ」と「オオワシ」を撮るために「LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 II POWER O.I.S.」がどのくらい使えるのか…
旭山動物園名物「ペンギンの散歩」 今回のツアーの最初の目的地の旭山動物園に到着。旭山動物園名物「ペンギンの散歩」にぎりぎり間に合いました。ペンギンたちが歩く姿を真正面から撮るため、昨年と同じ場所に向かいますが、散歩開始の間際だけに場所取りができるのかどうか…
「E18-135mm」vs「12-100mm IS PRO」写りを比較 「E18-135mm F3.5-5.6 OSS」は「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6II」より多少写りが良い程度で、しょせんは便利ズームです。「E18-135mmは写りが良い」と評価する人は何と比較して良いと言っているのでしょうか。
雨上がりの蓮の花 台風が通り過ぎ、夜明け過ぎには雨がやみ、風もおさまったため、ウォーキングを兼ねて竹村駅近くの蓮田まで往復します。撮影機材は雨中撮影でも全く問題ない「E-M5 MarkII + 12-100mm IS PRO」です。実は雨が降っていても撮影に行くことにしていたため、雨が止んでも機材の変更はありません。
ロケ地巡り「書写山圓教寺」 姫路城の所要時間が分からないため、最初から姫路市内観光に限定するのが確実。といっても、姫路市内には見どころが大量にあるため、最低でもまる2日間は欲しいところ。今回は2日目の10時には姫路市内を出発するため、立ち寄れるのは姫路城の他には1か所のみ。ならば、一か所だけでも十分に満足できそうな「書写山圓教寺」で決まり。
おまけじゃないよ「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」 日本三大庭園の「偕楽園」「後楽園」「兼六園」は「広大な庭園を散策」という印象を持ちましたが、「好古園」は「小さいながらもいろんな庭園をまとめて見せてくれる」という雰囲気で、「次はどんな庭を見せくれるのかな」という期待感を持ちながら散策できます。
姫路城で桜撮影2019 ブロンプトンの旅で姫路城に立ち寄った時は、ちょうど「平成の大修理」の期間だったため、天守閣を見ることができず残念な思いをしました。中国エリアの自転車旅を計画するたびに「姫路城」をいかに組み込むのか悩んできましたが、どうしても行程に無理が生じるため先送りしてきました。
「雪の小樽散策」昼の部その2 小樽運河ターミナルから東に向かって歩くと堺町通り商店街に入ります。ローソンが目印になっているため、分かりやすいです。観光客向けの土産屋&食事処が並んでいるため、小樽運河散策後の観光客の殆どが堺町通り商店街に集まります。
「雪の小樽散策」昼の部その1 これぞ雪国という感じで小樽散策スタートです。ここでも「E-M5 MarkII + 12-100mmPRO」と「E-M5 MarkII + 16mm F1.4」の2台体制で挑みましたが、結果的には前者だけ使いました。
「さっぽろ雪まつり 2019」夜の部 今回の「札幌&小樽」撮影旅行のために急きょ「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」を購入しました。すでに「12mmF2.0」「25mmF1.8」「45mmF1.8」を所有していますが、あえて「16mm F1.4」を購入した理由は「1本で済ませたい」と「少しでも明るいレンズが欲しい」です。
冬の旭山動物園は楽しい 「札幌&小樽」の撮影旅行ですが、冬の名物である「ペンギンの行進」を見たくなって急きょ「旭山動物園」に行くことにしました。2時間30分ほどの滞在でしたが、ひたすら撮りまくり、「E-M5 MarkII + 12-100mmPRO」の威力発揮という感じで楽しむことができ、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」の底力を改めて知ることになります。
小原四季桜の撮影ウォーキング2018 「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」の試し撮りを兼ねて豊田市の小原地区の四季桜を撮影します。今までなら往復80km弱程度の距離なら自転車で気楽に出かけていましたが、最近は妙にめんどうに感じてしまいます。「撮影目的なら車でいいや」とちゃちゃと支度して混む前に現地入り。