帰ってきたカワセミくん 30分以上うろうろして再び池の周辺を探していると、再び大きな声でカワセミが2羽飛んできました。やはり縄張り争いのバトルをしているのでしょうか。追われていたカワセミが池の木にとまった瞬間に追っていたカワセミは急旋回してどこかに飛んでいきました。
「E-M1X」でカワセミの飛翔シーンを狙う 「E-M1X + 100-400 + MC-20」で「C-AF TR」を使うとピントが甘すぎるため、野鳥を撮るときは「S-AF」の中央一点を使います。しかし、その設定では「E-M1X」を買った最大の理由の「鳥瞳AF」が役に立たないため、今回は「E-M1X + 100-400」で「C-AF TR + プロキャプチャー L」を試してみます。
カワセミのダイブくん(2月11日) 絶好の撮影日かと期待しましたが帽子が飛びそうになるくらいの強風です。ここまで風が強いと野鳥撮影は無理かなと、前回見かけた一羽目のカワセミを探しますが、200m区間を往復してもどこにもいません。諦めて二羽目の場所に移動するかと思った瞬間、物陰に隠れているカワセミを発見。
川が泥水になってカワセミがいなくなった 先週の月曜日までは見に行けば会えたカワセミくんですが、木曜日に見に行くと川が泥水になっていてカワセミくんがいませんでした。雨のあとだったので泥水だったにかもしれないと改めてカワセミくんに会いに行きます。
雪解け後の朝の散歩 昨夜は予想外の雪が降っていたので翌朝は久しぶりに雪景色を撮れるかと期待しましたが、午前7時ごろには殆ど雪が解けていました。寒い中を無理に歩いても雪景色を期待できないため撮りためたドラマを2本観てから出発。
綺麗な水があればカワセミがやってくる 川を見ながら歩いていると「!?」。なんとここにもカワセミがいました。川が綺麗になると魚がいるようになって、それを目当てで野鳥たちもやってきて、カワセミもやってくるようですね。