花遊庭の九月「バラの咲き始め」 コロナ禍で遠出ができないため、自宅から徒歩でも片道1時間ほどの場所のある「花遊庭」に通っています。月ごとの花々を楽しむために毎月欠かさずに通っているつもりでしたが、改めて記録を見てみると、九月は一度も行っていないことが分かりました。そこで半日有休1回分が残っているため、9月の最終日を午後半休にして会社帰りに花遊庭に立ち寄ります。
「七工匠 7artisans 60mm F2.8 Macro」試し撮り 必要な機材はオリンパス機で一通り揃えてあるので、フジ機に関しては完全に遊べるレンズを買っていきます。遊びレンズ第二弾は「七工匠 7artisans 60mm F2.8 Macro」です。雨上がりの散歩でこのレンズを試してみます。
遊べる格安なマクロレンズ「七工匠 7artisans 60mm F2.8 Macro」を購入。 手振れ補正が搭載された「X-T4」なら中華レンズを気軽に使うことができます。「X-T20」「X-E3」で使った中華レンズを買いなおすのは面白くないので、何かないものかと探してポチしました。
花遊庭の八月「谷間の季節」 コロナ禍で出かけることができないため、最近はほぼ毎週機材のテストのために通っている「花遊庭」です。今日の天気予報は午前中“雨”になっているので、雫撮影を楽しめるかもと雨装備で歩き始めますが、全く雨が降りません。雫撮影のために「E-M1 MarkIII + 60mmマクロ」、機材のテストのために「X-T4 + 7Artisans 35mm」を背負ってひたすら歩くのは結構疲れます。
ピントさえ合えば「七工匠 7Artisans 35mm F0.95」は結構使えます 「X-T4」のEVFでピント合わせは結構キツイです。ピーキングを信じても被写体までの距離が少しあるとあてになりません。前回は雨上がりの早朝の散歩で試したこともあって、EVFの見づらさが倍増した可能性があるため、今日は9時過ぎの散歩で「七工匠 7Artisans 35mm F0.95」を試します。
とっても明るい中華レンズ「七工匠 7Artisans 35mm F0.95」を朝の散歩で試す 思いのほか早く届いた「七工匠 7Artisans 35mm F0.95」を屋外で使ってみたい。5時30分の時点ではパラパラと小雨模様ですが止みそうな雰囲気。「七工匠 7Artisans 35mm F0.95」は防塵防滴ではないため雨中撮影はできません。いちかばちか傘が必要というほどではない雨が降っている中、散歩スタート。歩き始めて10分ほどで雨は完全にやみました。
とっても明るい中華レンズ「七工匠 7Artisans 35mm F0.95」購入 「X-T4」で遊ぶためにレンズがあれこれ欲しくなってきますが、前回のように短期間で爆買いせずに、じっくりと買いそろえていきます。まずは、「明るい標準レンズ」ですが、意外にも選択肢が多くて、もちろん性能は価格に比例します。あくまでも遊び目的で使うならダメ元で許される価格から選びます。APS-C機の場合の標準レンズは35mm前後になるため、「X-T20」の時は「XF35mmF2 R WR」、「X-E3」の時は「七工匠 7Artisans 35mm F1.2」を試しました。
パチもんの激安角型フードを2個購入 「七工匠 7Artisans 35mm F1.2」と「XF18mmF2 R」に似合いそうなフードはないものかと探す日々でしたが、あるもの見つけて即行でポチッしました。もちろんダメ元で諦めがつく価格だからです。
「七工匠 (しちこうしょう) 7Artisans 35mm F1.2」試し撮り第三弾は三脚を使用 強力な手振れ補正が搭載されているOLYMPUS機を使ってきたこともあって、X-E3もX-T20同様に描写が甘く感じる理由は微妙な手振れが原因なのでは思えてきます。1秒間に60ピクセルずれるとして手振れにならないのは1/60秒。6000x4000ピクセルもあれば、わずか1%ですので、手振れしない方が不思議です。
「七工匠 (しちこうしょう) 7Artisans 35mm F1.2」試し撮り第二弾はヒマワリ畑 いつもの鞍ヶ池で初撮りした「七工匠 7Artisans 35mm F1.2」がかなり良い感じだったため、実用性の確認を兼ねて愛知牧場のヒマワリ畑を撮影します。
「七工匠 (しちこうしょう) 7Artisans 35mm F1.2」試し撮り 思いのほか写りが良かった「七工匠 (しちこうしょう) 7Artisans 25mm F1.8」を買いなおすのは面白くないため「七工匠 (しちこうしょう) 7Artisans 35mm F1.2」を購入。さて写りはどうなのか。
再び中華レンズ「七工匠 (しちこうしょう) 7Artisans 35mm F1.2」を購入 「七工匠 (しちこうしょう) 7Artisans 35mm F1.2」に狙いを定めましたが、どうせなら“シルバー”が欲しいと思ってもなぜか中古で見つかりません。新品だと2万円超のため、ちょっと試すには躊躇います。どうしようかなと少し悩みながらAmazonで探すと、日本の代理店を通していないものなら5000円安いようで即ポチッ。代理店を通したものは日本向けの検品がされているらしいので、5000円の差は初期保証費みたいなものです。
お手軽な超広角レンズ「七工匠(7artisans)12mm F2.8」は「X-T20」と相性が良い 小型軽量な「X-T20 + 七工匠 7artisans 12mm F2.8」は見た目も重量バランスも良いため、最近は「α7III + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4」とセットで使うことが多いです。
愛知牧場の菜の花畑2020 愛知県の「菜の花畑」で自転車ネタを絡めて楽しいのは渥美半島です。暖冬の影響もあって「菜の花」の見ごろ時期を模索している間に終わってしまいました。近場で残っているのは愛知牧場らしいので、「晴れ間の菜の花畑」を撮るラストチャンスです。
「乙川沿いの河津桜」と「岡崎天満宮の梅」 主な鑑賞地は「岡崎南公園」「岡崎天満宮」「岩津天満宮」の3か所ですが、「岩津天満宮」の梅は2週間前の状態から推測すると既に終わっているためパスします。そこで南側から攻めて「岡崎南公園」に立ち寄ってみましたが、花見客が多い割には残念な状態でした。「岡崎天満宮」に直行せずに「もしかしたら」という予感があったため、「乙川沿いの河津桜」の様子を見ることにしました。
中華レンズ2本で平芝公園の梅を撮る 「X-T20」で遊ぶために「七工匠(7artisans)25mm F1.8」「七工匠(7artisans)12mm F2.8」を購入しましたが、そういえば「E-M5 MarkII」のレンズを買い漁った時も完全遊び用のレンズを購入したことを思い出しました。実用性が低いため存在そのものを忘れていましたが、中華レンズらしくない結構な金額なレンズです。
岩津天満宮の梅を「七工匠(7artisans)12mm F2.8」で撮る 「遊べそう」で買った「七工匠(7artisans)12mm F2.8」ですので、ワンパターンのテスト撮影だけではなく実際に季節ものを撮ってみます。確実性を求めるのなら「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm」を使えば良いのですが、あくまでも遊びですから。
超広角レンズ「七工匠(7artisans)12mm F2.8」で遊ぶ 短期間にレンズを買い過ぎると初期のテスト撮影すら辿り着けませんが、せっかくの晴天日ですので「このレンズで青空を撮るとどうなるんだろう」という興味本位を満たすためにワンパターンながらも地元の鞍ヶ池公園で試し撮り。
「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」梅を求めて散策編 某住宅街には公園が数か所ありますが、どこが「梅がある公園」なのか不明です。とりあえず北側から南側まで全て歩きましたが見当たりません。ガッカリモードで自宅に向かって歩くと、なんと川沿いウォーキングコースの公園に「しだれ梅」がありました。この公園には何度も立ち寄ったことがありますが、「枝垂れ桜」ではなく「しだれ梅」だったとは…
「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」試し撮り 梅の季節になったためそろそろ梅の鑑賞地に行きたいところですが、あいにくの強風のため、近場で最近購入したレンズの試し撮りをします。今まで買ってきたレンズとの比較がしやすいように、いつものウォーキングコースでいつもの被写体を相手にします。
遊べるレンズシリーズ第二弾「七工匠(7artisans)12mm F2.8」を購入 もっと気楽に「写真撮影を楽しみたい」という場合に「X-T20」を使えば良いのではと考え始めています。というわけで、遊びなら遊べるレンズが良いわけですので、「七工匠 7Artisans 25mm F1.8」に引き続き、遊び用レンズの2本目は…
遊べるレンズ「七工匠(7artisans)25mm F1.8」試し撮り 激安レンズ「七工匠(7artisans)25mm F1.8」を試したくて、ドラマを半分観たところで切り上げて、朝のウォーキング開始。色味は「G1X MarkII」とほぼ同じです。「G1X MarkII」の時はここで日の出を待ちましたが、時間が足りなくなって後半は早歩きを強いられたため、太陽が顔を出す前に移動します。
遊べるレンズが欲しくて激安な「七工匠(7artisans)25mm F1.8」を購入 シグマとタムロンにXマウントのレンズがないので、さてどうしたものかと探してみると、中華メーカーのレンズが遊びの定番のようです。そういえば友人の娘さんのX-T10には、よく分からないMFのクラシックレンズが付けられていました。それを借りてきた友人は撮るのに苦労していたようですが、どうやらそれが中華メーカーのレンズだったようです。