桜と野鳥 今年の桜の開花は例年よりかなり早かったです。ジテツウをしていた時期なら、通勤途中で桜撮影も気軽に楽しめましたが、ジドツウだとそれなりに「今日は桜を撮る」という覚悟が必要です。 新しい撮影機材なら「いつもより1時間早く自宅 […]
大晦日でも野鳥撮影 墓参りの帰りはいつも野鳥探索の撮影散歩を楽しむことにしていますが、朝からミゾレが降るとても寒い日です。ここまで寒いと野鳥もいないかなと、あまり期待せずに探索開始。現地入り直後に運よくカワセミを発見できたので、カメラを構えるとすぐに逃げられて残念。カワセミが飛んで行った方向に歩き出すと、妙に丸くなっている何かがいます。
久しぶりのカワセミ撮影 春までと違って川の土手の草が伸び放題ですので、野鳥を探すのが非常に困難です。カワセミの鳴き声がしたので、スズメがぴょんぴょん飛んでいる辺りをジッと眺めてみると、あっカワセミ発見。シャッターチャンスは、この1回だけでした。
今年の「梅とカワセミ」もそろそろラスト? 昨年までのパターンだと、近場では梅の時期にカワセミを頻繁に見かけます。梅の季節が終わるとなぜかカワセミも見かけなくなるのですが、たまたまカワセミが少し移動するだけなのでしょうか。
カワセミの飛翔シーンを狙う第二弾 前回は「E-M1X + 100-400」の「C-AF TR + プロキャプチャー L」を試しましたが、長時間シャッターボタンを半押ししているとAFがふらつく傾向にあるため、今回は「S-AF + プロキャプチャー H」を試してみます。
帰ってきたカワセミくん 30分以上うろうろして再び池の周辺を探していると、再び大きな声でカワセミが2羽飛んできました。やはり縄張り争いのバトルをしているのでしょうか。追われていたカワセミが池の木にとまった瞬間に追っていたカワセミは急旋回してどこかに飛んでいきました。
「E-M1X」でカワセミの飛翔シーンを狙う 「E-M1X + 100-400 + MC-20」で「C-AF TR」を使うとピントが甘すぎるため、野鳥を撮るときは「S-AF」の中央一点を使います。しかし、その設定では「E-M1X」を買った最大の理由の「鳥瞳AF」が役に立たないため、今回は「E-M1X + 100-400」で「C-AF TR + プロキャプチャー L」を試してみます。
カワセミのダイブくん(2月11日) 絶好の撮影日かと期待しましたが帽子が飛びそうになるくらいの強風です。ここまで風が強いと野鳥撮影は無理かなと、前回見かけた一羽目のカワセミを探しますが、200m区間を往復してもどこにもいません。諦めて二羽目の場所に移動するかと思った瞬間、物陰に隠れているカワセミを発見。
雪解け後の朝の散歩 昨夜は予想外の雪が降っていたので翌朝は久しぶりに雪景色を撮れるかと期待しましたが、午前7時ごろには殆ど雪が解けていました。寒い中を無理に歩いても雪景色を期待できないため撮りためたドラマを2本観てから出発。
綺麗な水があればカワセミがやってくる 川を見ながら歩いていると「!?」。なんとここにもカワセミがいました。川が綺麗になると魚がいるようになって、それを目当てで野鳥たちもやってきて、カワセミもやってくるようですね。