「Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount」の試し撮りを兼ねて撮影散歩です。
f/2.0 自宅のダリアです。
f/2.0 何もしなくても勝手に咲く自宅のタマスダレ。
f/1.2 花撮影だとピント合わせに苦労しますが人工物ならちゃちゃと合わせることが可能です。
f/1.4 このレンズは1mから2m辺りにある被写体を撮るとキレがあるような気がします。
f/1.4
f/2.0 近接撮影ならf/2.0またはf/2.8が良いのかもしれません。
f/4.0 ここは背景を残すためにf/4.0で撮影。
f/1.4 近接撮影でなければf/1.4で十分いけます。
f/1.4 ピクセル等倍で見なければ問題ないのですが。
いつもの彼岸花と赤い列車
もう一枚
f/1.4 ホワホワ感も場合によっては良い感じの演出になります。
f/2.0 ここはシャッキとさせたいためf/2.0で
いつもの遠景撮影です。
f/2.0 中央部分をピクセル等倍切り出し
f/4.0 中央部分をピクセル等倍切り出し
f/8.0 中央部分をピクセル等倍切り出し
中央部分はf/2.0でもf/8.0でも対して変わりません。
f/2.0 左端をピクセル等倍切り出し
f/4.0 左端をピクセル等倍切り出し
f/8.0 左端をピクセル等倍切り出し
さすがに中華レンズとは違いf/2.0でも十分実用的です。遠景ならf/4.0を基本で、光が足りない場合はf/2.0でいけそうです。
f/2.0 MFレンズは楽しいです。