2021年2月26日

岩津天満宮の梅が見頃です(2021年)

例年は梅の花の観賞地をぐるっと自転車で周るのですが、風が強すぎるので、撮影機材多めで車で近場の岩津天満宮へ向かいます。

撮影機材
・E-M1 MarkIII
・α7 III
・銘匠光学 TTartisan 50mm F1.2
・Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM
・Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM

※RAW現像


NOKTON 50mm F1.2

自宅からわずか10kmの距離ですのでちょくちょく見に来れば良いのですが、最近は野鳥撮影散歩がメインになっているので、久しぶりの岩津天満宮です。


TTartisan 50mm F1.2

「TTartisan 50mm F1.2」は絞りf/1.2、「NOKTON 50mm F1.2」は絞りf/2.8で撮っていきます。


TTartisan 50mm F1.2

実質の購入額が約11800円のレンズとは思えないほどキッチリ写りますね。


NOKTON 50mm F1.2


NOKTON 50mm F1.2


ULTRON 21mm F1.8

超広角の「ULTRON 21mm F1.8」は絞りf/5.6で撮っていきます。


TTartisan 50mm F1.2


TTartisan 50mm F1.2


TTartisan 50mm F1.2


NOKTON 50mm F1.2


ULTRON 21mm F1.8


ULTRON 21mm F1.8

「α7 III」の青空はあまり好みではないのですが、「ULTRON 21mm F1.8」で撮ると良い感じになります。


TTartisan 50mm F1.2


TTartisan 50mm F1.2

難しい被写体のはずですが良い感じに写っています。


※ピクセル等倍切り出し


NOKTON 50mm F1.2

112000円のレンズが11800円に負けるわけにはいきません。


※ピクセル等倍切り出し


TTartisan 50mm F1.2


ULTRON 21mm F1.8


TTartisan 50mm F1.2


NOKTON 50mm F1.2

ここで「ULTRON 21mm F1.8」から「NOKTON 50mm F1.2」に交換したところ、「α7 III」のセンサーにゴミが大量についたようで、10回ほどセンサークリーニングを実行しても取れません。相変わらずSONY機のダストリダクションはしょぼいです。オリンパス機では考えられないSONY機の欠点です。

岩津天満宮の梅の花を楽しむなら残り数日でしょうか。