「七工匠 7Artisans 35mm F1.2」と「XF18mmF2 R」に似合いそうなフードはないものかと探す日々でしたが、あるもの見つけて即行でポチッしました。もちろんダメ元で諦めがつく価格だからです。
ポチッしてから価格が安い理由が“直送”であることをショップの商品説明文で知ったわけですが、急ぐわけでは無いので気長に待つことにしました…
ポチッしたのが9月20日。納期は20日前後となっていましたが、9月29日、郵便ポストに何やら怪しげなビニール袋が入っていました。これが例の直送品なんだろうかと、開封前に何が入っているのか袋の外から感触を確かめると、箱が2個入っていそう。
9月29日
開封。
43mmデジタル一眼レフミラーレスカメラレンズフードスクエアプロテクターアクセサリーキット
52mmデジタル一眼レフミラーレスカメラレンズフードスクエアプロテクターアクセサリーキット
2個で2322円なり。
組み合わせは52mmと43mmです。
安く作るための工夫なのか外枠は共通です。
ショップの商品説明ページには何も書かれていませんが、焦点距離25mm以上でケラレ無しで使えるようです。
さっそく、「七工匠 7Artisans 35mm F1.2」に装着。うーん、ダメですね。見た目が子供のおもちゃになってしまいます。これはボツです。
「XF18mmF2 R」のフードは実用的ですが、どうにもこうにも見た目が許せません。
フィルターネジを使って装着するタイプだと全長が延びてしまうので、どうしても見た目が悪くなります。ギリギリ許容範囲というよりはもう諦めの境地です。
なぜか純正のキャップが嵌りません。手持ちのキャップを手当たり次第に試してみると49mmが嵌りました。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」専用フード「LH-48-BLK」は見た目も良く作りもしっかりしていますが、購入価格は7040円もしました。レンズが高いのでフードも高いというわけでもないのでしょうが、高すぎますね。
激安角型フードを近くでじっくり見れば“パチもん”だと分かりますが、ぱっと見だと「角型フード」そのものですので。まっいいかなということにします。