2020年3月11日

白鳥のカップル「濤沸湖(とうふつこ)」

冬の北海道を堪能する3日間(2日目)」のフォトレポートです。

流氷砕氷船「おーろら」に乗って流氷を眺めた後は、本日の宿泊地の阿寒湖までバス移動となりますが、その間「何もない」というわけにもいかないという配慮から白鳥の越冬地である「濤沸湖(とうふつこ)」に立ち寄ります。

2月17日

撮影機材
・OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII シルバー
・OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII ブラック
・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
・LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 II POWER O.I.S.


白鳥がどのくらいいるのか分からないということでしたが、ぱっと見では想像より多くの白鳥がいます。


「みにくいアヒルの子」は綺麗な白鳥でした。


観光客から一番近い場所にいる白鳥のカップル。作りものかと思えるほどあまり動きません。


アップばかりでは湖の広さが伝わらないので引きの写真。


綺麗に収まったベストショット。


白鳥のカップルは観光客が写真を撮りやすいようにずっと同じ場所にいます。


遠くにいる白鳥を換算600mmで眺めます。ガイドさんの解説によると、この状態で寝てしまった白鳥は、足元が凍り付いて動けなくなることもあるらしいです。


何かモグモグしているかと思ったらカニを食べていました。

流氷に引き続き「今年は見れないかもしれない」と前置きされていた白鳥も無事見ることができました。