2019年12月23日

今年はこれがラスト「SONY SEL35F18F」購入

今年も機材を爆買いして出費額がとんでもないことになっています。今月買った「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」が今年のラストのつもりが、レンズを6本売却したことで“ちょっと試したい”でさらにポチッ。

「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」と「SONY SEL35F18F」のどちらにしようか結構迷って、スナップ専科なら小型軽量を優先すべきで「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」にしたわけです。それから日が経っていないのにも関わらず、「ワンプライス買取」とか「トクトク買取」を使えば少ない出費で機材を使えることが分かったため、勢いでポチッしたのです。


SONY SEL35F18F

販売価格 59160円 ポイント17735

実質41425円で、現時点のワンプライス買取額は40000円。1、2か月使って満足いかなければ売却すればいいと思えば、結構気楽です。


「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」と「SONY SEL35F18F」の大きさ比較。マイクロフォーサーズとフルサイズの違いそのものです。フルサイズでも35mmF2.8なら“小さく軽く”なりますが、それを求めるならマイクロフォーサーズ機を使えば良いわけで、撮影機材は適材適所です。


よって、マイクロフォーサーズも「E-M5 MarkII」の大きさがちょうど良いのです。動物AFのために「G9 PRO」を買ってしまうかと迷ったことがありますが、「デカいマイクロフォーサーズ機はどうなんだろう」と思うわけです。


「SONY SEL35F18F」「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD」「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」

レンズを増やしても使い時に悩むだけですので、α7IIIにはこの3本で必要十分かなとは思います。


まずはピントのチェック。


「テーブルフォト向きのレンズ」らしいのでどこまで寄れるのか試してみると、“花をドアップで”というマクロ的な使い方は無理ですが、そこそこ寄れます。


焦点距離35mmのF1.8ならここまでボケます。

今日のところは動作確認でオシマイ。