今年の花は全てにおいて見ごろ時期が例年とは違うようで、コスモスも早いのか遅いのか分からない状態でした。早い場所は10月上旬に見ごろになっていたようですが、近場の定番スポット「逢妻女川」のコスモス畑が例年より1週間遅れてようやく満開になったようです。
10月22日
撮影機材 : α7III + TAMRON 35-150mm
全てJPEG撮って出しです。
昨日から降り続いた雨が午前8時頃に止んで、NHKで放送していた中継番組も一区切りついたタイミングで、自宅を出発。
まずは名鉄竹村駅近くのコスモス畑で「赤い列車とコスモス」です。
もう一枚。どうしても逆光になってしまうことと、背景がごちゃごちゃしているため、機材のテスト撮影レベルになってしまいます。
逢妻女川のコスモス畑に向かいますが、その少し手前にもコスモス畑がありました。この辺の田んぼは毎年どこかがコスモス畑になっているため、そのうち撮影向きのものが現れるかもしれません。
農道を挟んで2面あります。逆光になる面を使ってROMAを絡ませてカシャ。
「α7III + TAMRON 35-150mm」だと、まるでオリンパス機のような写りをします。
逢妻女川のコスモス畑に到着。今年は幹線道路の南側です。
北側の時も“広大なコスモス畑”という印象を受けますが、南側だとさらに広さを感じます。
「青空とコスモス畑」を狙うなら超広角レンズが必要ですが、ROMAで機材を運搬するなら「α7III + TAMRON 35-150mm」だけになるため、ファインダーを覗きながら「うーん」となるのは仕方ありません。
「カメラ女子とその彼氏?」
独りで撮っているのはシニアさんだけです。私もその中の一人ですね。
定番のカット。このように撮れるならオリンパス機に拘る必要性が薄らぎます。物欲に任せるとαの2台体制になってしまいそうです。
ここはちょっと望遠側が足りないためトリミング。キバナコスモスも少しだけ残っています。
もう一枚。α7IIIだとMFで合わせやすいです。
このような撮影をしているとα7III用にレンズが欲しくなってきます。 猫島のために「タムロン70-180mm F2.8 Di III」は買いますが、超広角レンズをどうするか迷うところです。