今シーズンから旅のネタに「猫島」も追加しました。撮影機材については、あの岩合さんが「12-40mm PRO」と「12-100mm IS PRO」を使われているため、猫撮影のために新規に何か用意する必要はないかと「久高島」と「田代島」に行きましたが…
久高島
田代島
さすがに有名どころの猫島の猫ちゃんは撮られ慣れているため、“モデル”のような振る舞いをしてくれることもあり、「E-M5 MarkII + 12-40mm PRO」でも快適撮れました。
「人間に媚びるなんてまっぴらごめん」という猫ちゃんもいて、そちらの方が意外にも“絵”になります。しかしながら、そのような猫ちゃんを「E-M5 MarkII + 12-40mm PRO」で撮るのは結構シンドイです。「こういう時こそ『動物瞳AF』があればぁ」と思うわけで。
さくっと「α7III」を買ってしまえば全て解決しますが、ボディと必要なレンズで軽く50万円を超えます。昨年からの爆買い金額はその2倍を超えていますが、それらはあくまでも自転車旅と歩き旅で使うための機材の最適解を求めてきたもので、猫撮影のためのものではありません。
したいことの80%をカバーさせる金額。
さらに10%をカバーさせるためには同額が必要。
さらに5%をカバーさせるためには同額が必要。
ということで80%までに100万円使うなら90%までに200万円、95%までに300万円必要です。
何か良い方法は無いものか。
とりあえず、「EOS 6D MarkII」を活用するために「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」は注文済みです。αシリーズで使うためのマウントアダプターを買えば、この先どう転んでも何とかなります。
と妄想していたタイミングで「α6400」が動物瞳AFに対応するというアナウンスがあって、いっきに興味対象がそちらに移り…
ソニーEマウントレンズ完全レビューブック
面白そうなレンズが大量に掲載されていますが、手振れ補正がボディ側に搭載されていない「α6400」では選択肢が限られます。
ILCE-6400 本体ソフトウェアアップデート (Windows) Ver. 2.00 (公開日:2019-06-13)
“リアルタイム瞳AFの動物対応”
仮に「α6400」買うなら「αスタートアップ サマーキャンペーン」の期間中がお得です。