「ブロンプトンで日本一周」のような自転車旅の時は少しでも荷物を軽くしたいために“写りが良い”コンデジを使ってきましたが、ハイスペックコンデジとはいえ写りに満足したとは言えません。2018年4月の屋久島を最後に「機材を妥協」をやめて、それ以降は「現地で何を撮るのか」を基準に撮影機材を持っていくことにしました。
今回の小笠原諸島「父島」で使った撮影機材です。
・OM-D E-M5 Mark II シルバー
・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
・LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm
・Panasonic LUMIX DC-TX2
「12-40mm F2.8 PRO」が基本で、超広角を活かして撮りたい場合に「LEICA DG 8-18mm」、ちょっと望遠が欲しい場合に「DC-TX2」を使います。
※全て「JPEG撮って出し」です
往路のフェリーから見た夕陽
f/16、1/60秒、ISO640、-0.7補正、18mm
父島到着直後の大村海岸
f/8、1/1250秒、ISO200、補正なし、12mm (※+0.7すべきでした)
大神山神社の展望台
f/8、1/500秒、ISO200、補正なし、8mm
ハイビスカス
f/4、1/640秒、ISO200、補正なし、40mm
釣浜
f/4、1/500秒、ISO200、-0.3補正、40mm
宮之浜園地
f/8、1/400秒、ISO200、-0.3補正、40mm
Weather Station 展望台
f/8、1/320秒、ISO200、補正なし、8mm
小港海岸のバス停にあるガジュマルの木
f/16、1/80秒、ISO250、-0.3補正、12mm
中山展望台
f/8、1/500秒、ISO200、-0.3補正、11mm
中山展望台
f/8、1/640秒、ISO200、-0.3補正、8mm
ブッタ海岸
f/2.8、1/6400秒、ISO200、-0.3補正、32mm
ジョンビーチ手前
f/8、1/640秒、ISO200、-0.7補正、20mm
ジョンビーチ
f/8、1/800秒、ISO200、-0.3補正、8mm
夕暮れの大村海岸
f/8、1/80秒、ISO320、補正なし、12mm
大村海岸で見た星空
f/4、60秒、ISO200、補正なし、8mm (※月明かりが強くて残念)
大村海岸で見た星空
f/4、60秒、ISO200、補正なし、8mm (※露出時間1分でも星の位置が変わります)
連珠谷展望地
f/8、1/500秒、ISO200、-0.3補正、12mm
中央山の山頂
f/4、1/1600秒、ISO200、補正なし、12mm
初寝浦展望台
f/8、1/400秒、ISO200、補正なし、12mm
旭山
f/4、1/1250秒、ISO200、補正なし、12mm
長崎展望台
f/8、1/500秒、ISO200、-0.3補正、12mm
ピンク色のハイビスカス
f/4、1/1600秒、ISO200、+0.3補正、40mm
強風の大村海岸
f/4、1/3200秒、ISO200、+0.7補正、40mm
フェリーの出航シーン
f/4、1/800秒、ISO200、-0.3補正、23mm
お別れのシーン
f/8、1/500秒、ISO200、補正なし、22mm
「父島に行けばいろんな絶景を見ることができる」それに尽きます。