いろいろ試した結果、小笠原諸島遠征で使う機材は「E-M5 MarkII + 12-40mm PRO」と「TX2」で確定です。そして娘の「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm」も持っていきます。超広角レンズを何に使うのか…
それは星空撮影です。
さて「夜空が綺麗に決まっている」という思い込みは正しいのかはお楽しみですが、さすがにぶっつけ本番というわけにはいきません。
先日購入した三脚の使い勝手の確認も兼ねて、散歩コースで星空撮影の練習をしてみました。
まずは、ピント合わせが非常に難しいです。そして星空も風景として撮りたいため、構図探しも難しい。
一枚目と同じ場所でカメラを上に向けてみます。
絞りは全てf4ですが、ISO感度とシャッター速度の組み合わせをいろいろ変えてテストを繰り返します。
ここは北斗七星を狙いました。良く見れば写っていることが分かりますが、ブログ用にリサイズすると分かりにくいです。
こちらも何度も撮り直しています。
町明かりが少ない場所ならもう少し星を明るく撮れるかもしれません。