2018年10月13日

デジカメ遊び振り返り 16台め「DiMAGE X1」

コニカミノルタ DiMAGE X1 (ディマージュX1)

購入日:2005年11月3日
オープンプライス(実売45000前後)
1/1.8型総画素約830万画素(有効約800万画素)インターラインCCD、原色フィルター付き
37~111mm相当(F3.5~F3.8)GTレンズ
レンズユニットスイング方式手ぶれ補正

常に携帯するためにスペック上は「これぞ究極のコンパクトデジタルカメラ」と思えた「DiMAGE X1」を購入。


一発目の写真は青空も問題なく期待できた機種でしたが…


マクロ機能も強力なため、使い道が多そうな機種でしたが…


購入2日後、鈴鹿サーキットに持ち込んで撮影。手振れ補正が搭載されているとは思えないほど、ブレ写真の大量発生です。さらにピントも甘い。


ISO感度160でもノイズが非常に多い。


このダイナミックレンジの狭さ。


モーターショーでは殆ど使い物になりません。


雪の日の散歩


旅行先で撮った一枚。背景ボケが耐えられないくらいに汚いです。


妙にブレるため屋内イベントではISO感度を200まで高めて撮影。ISO200ですら緊急用途くらいにノイズが酷いです。


ライトが十分に当たっている場合は肌色も良い感じに表現するだけに残念な機種です。

所有期間は3か月半ですが、使用回数は初期テストも含めて僅か7回という全く割が合わないデジカメ遊びでした。

購入録
手振れ補正を装備した“メモ撮り機”「DiMAGE X1」を購入。



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