娘から「コスモスを撮るならどこが良い?」と聞かれたので「愛知牧場かな」と答えておいたら昨日さっそく行ったようですが「黄色いコスモスしかなかった」と妙にガッカリしていました。それは開花が早い「キバナコスモス」ですね。「キバナコスモスしかない」状態では撮影に困るかもしれません。
定番のコスモス畑の開花状況の下見を兼ねて愛知牧場まで自転車を走らせました。
本日の撮影機材は「6D MarkII + タムロン28-300mm」です。
昔では見られないほどカメラ女子が増えています。インスタ映えを狙っているのか、滞在時間が長い人が多いです。
ただ、うちの娘のガッカリ具合が分かるほど、風景撮りには向かない場所です。“インスタ映え”オンリーかもしれません。
うちの娘が「カボチャのオブジェが何個あるのか分からなかった」と言っていたので、コンプリート目指しましたが、何個あるのか正解は分からず。
今日は「モーモーフェスティバル」という名のイベントが開催されていました。地元の小規模なダンスチームが踊っていましたが、観客は他のダンスチームという不思議なイベントでした。ステージではなく愛知牧場の奥にある空地みたいな場所です。
強めの風が吹き続けているため、花にとまった蝶を狙うのに一苦労。コンデジでは無理かもしれません。
熊蜂がとまるとその重さでキバナコスモスが揺れるため、ガチピンというわけにはいきません。
「6D MarkII + タムロン28-300mm」で撮っている感覚は「E-3 + ライカD 14-150mm」の時と同じように楽しいです。偶然にも画角も同じです。
ということでデジカメ遊び第二章のために「E-3 + ライカD 14-150mm」を「6D MarkII + タムロン28-300mm」に置き換えたということになりそうです。
ピンバック: 2018年10月前半のつぶやき – 混沌日記