もうしばらく「EOS 6D MarkII + 50mmF1.4」の組み合わせで写真撮影を楽しみますが、少しのブレが写りに影響するため、今回は小型の三脚を使って撮影してみます。
あいにくの雨の休日になってしまったため、“必ず被写体がある”豊田市の西山公園へ行くことにしました。
f/1.4 1/2000秒 ISO100
三脚を一脚代わりに撮影。一発目から「えっ!CANONってこんな色合いだっけ?」という描写です。実は「EOS 30D」の時代のCANONの色は好みではありませんでした。「やっぱりネイチャー系はOLYMPUSだよね」と今日まで思ってきましたが「CANONも良いかもしれん」と思えた瞬間です。
f/1.4 1/1250秒 ISO100
「これならCANONで良いじゃん」という描写です。「EOS 30D」では撮れなかった色合いです。
f/22 1/8秒 ISO100
「手振れ補正がなくても三脚があれば」というケースですが、三脚を使えない場所もあるため、できれば手振れ補正が欲しいです。
f/2 1/1600秒 ISO100
この緑も良い感じです。
f/2 1/1250秒 ISO100
僅かに残っているバラを撮影して等倍切り出しです。マクロレンズで雫を狙いたくなります。
f/2 1/1600秒 ISO100 露出補正+0.7
2、3年前までは動いていた等身大の花時計です。「ライブビュー + セルフタイマー」で三脚を頭上に持ち上げて高い位置から撮影。人形に立体感を感じます。
f/2 1/2500秒 ISO100
こちらは花を前ボケに使って、なんちゃってポートレートです。リアルなモデルさんを撮りたいですね。
f/4 1/500秒 ISO100
絞りf4でもここまでボケるため「どこまで被写界深度に入れたいのか」が分かりにくいです。絞りを変えて何枚か撮っておく必要がありそう。
ということで基本の「EOS 6D MarkII + 50mmF1.4」でまだまだ遊べそうです。
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