8月に知多の「花ひろば」のヒマワリ畑を見に行った時は「今年のヒマワリは不作」と感じたのですが、次回無料券を貰っていたため、いつ見に行くかそのタイミングを待っていました。一週間前に花ひろばのブログをチェックしたところ「一週間後が見ごろ」と書かれていたため、ちょうど晴天日になったこともあり、知多までドライブ。
「十月桜（ジュウガツザクラ）はこちら」と書かれた壊れそうな看板が設置されていたため、まずは十月桜を目指して歩きました。たしかに桜は咲いていましたが非常に寂しい雰囲気がして、桜を見る人は皆無。「晴天の桜」という雰囲気だったことが救いです。
知多の「花ひろば」のヒマワリは8月から12月まで咲いています。当然ながら種まきの時期をずらしているため、点在するヒマワリ畑のどこかで咲いているわけです。10月に見に行けば「コスモス」とセットで楽しめるはず…
「コスモスとヒマワリ」を被写体に撮影を楽しめるはずですが、残念ながら“被写体”になるように計算して種まきをしているわけではないため、「コスモス畑」と「ヒマワリ畑」は分かれています。コスモス畑にヒマワリが紛れ込んでいるため、なんとか工夫して撮りたいものですが、あれこれ考えてもムリでした。
急激に寒くなったことが原因なのか、元気なく下を向いているヒマワリ。どうせなら1列ごとにヒマワリとコスモスが咲くように種まきをしてほしいものです。
コスモス、ヒマワリ、そしてコスモス。奥のコスモス畑まで距離がありすぎてなんともなりません。
こんな感じでシンプルに「知多のコスモス畑」で撮るしかありませんね。ちょっと消化不良な撮影タイムでした。
魚太郎本店に立ち寄って今回は「海鮮ユッケ丼」をいただきました。
オフシーズンの知多半島でしたが、妙に観光客の車が多くて「いったい何があるんだろう」と気になった本日のドライブでした。
撮影機材 : CANON PowerShot G9X