ブロンプトンの旅で全国の名所・旧跡に立ち寄りましたが、もしかしたら「地元民」の立場で見れば「そんな大したものじゃないけどな」と思える場所も有ったかもしれません。
豊田市民からすれば「足助」とか「松平」は、特別なものとは思えないのですが、“ブロンプトンの旅”を基準に見れば歴史的にそこそこ価値がある場所です。
両者とも何度も訪れていますが、この時期に行くとしたら松平郷の高月院のところの紫陽花です。
ちなみに松平郷は徳川三百年の礎となった松平氏発祥の地であり、高月院本堂の左手奥には徳川家康のご先祖の墓が並んでいます。松平東照宮に隣接されている松平郷館には、松平家に関する資料が展示されているため、地元民でなければ、“わざわざ行く価値がある場所”かもしれません。
今年の紫陽花もそろそろ終わりですね。「花」に関しては、しばらくは空白の期間になります。ただ、ドライブの途中で、季節外れのコスモスが咲いている休耕田を見かけたため、“季節外れ”ネタで攻めるのも面白いかもしれません。
数年前は花菖蒲と紫陽花の見ごろのタイミングが殆ど同じでしたが、今年の花菖蒲は少し早かったようです。
ここまでは“おまけ”で、実は妻が「今日の昼食はブロンコビリーね」ということで出かけたのです。
ランチメニューのオプションの“サラダバイキング”が超お得です。いきなり山盛り。
なかなかメインディッシュが出てこないので“御代わり”しましたが、メインディッシュを食べる前に腹八分目。
ようやくメインディッシュの「炭焼きやわらかカットステーキ」が出てきました。腹が苦しい…
しかし、デザートもいただきます。ブロンコビリーの“サラダバイキング”は大人気で、11時ごろに入店しましたが既に満席に近い状態でした。
「父の日」ということで、娘からのプレゼント。
さらに酒のおつまみも…