2009年3月5日

マイクロフォーサーズ初号機は“今年の夏”

オリンパスのマイクロフォーサーズ初号機の発売は“今年の夏”
→ マイクロフォーサーズ1号機はボディ内手ブレ補正を採用

できれば「桜」の季節に欲しかったところですが、しばらくはポタリング用カメラとしてGX200が活躍することになりそうです。

それにしても実際の発売日はいつなんでしょうか。お盆休み前か後か…

ボディだけ小さくなるだけではフォーサーズ機との差別化にならないので、バックフォーカスが短いマイクロフォーサーズ規格のメリットを活かして広角単焦点の“パンケーキ”も作って欲しいです。(個人的には35mm画角のレンズを希望)

ポタリング中の記録写真は「マイクロフォーサーズ機+パンケーキレンズ」を使用して、撮影地に到着したら「ライカD 14-150mm」「マクロ50mm」「魚眼」を使用すれば、とりあえず1台で事足りますね。そして、撮影メインで「E-3」を持っていく時の“バックアップ”としての役目を担うのがマイクロフォーサーズ機になりそうです。(現在はE-510ですけどね)