豊田市内のポタリングのついでに豊田スタジアムで開催されている「NAGOYA CLASSIC CAR MEETING 2008 in 豊田スタジアム」を少し覗いてきました。
※展示車両は実際に自走してきた車ですので、ナンバープレートを写真加工してあります。
派手さはないけど、クラッシクカーのオーナーたちの自慢の愛車を持ち寄る楽しいイベント。
クラッシクカーの定番といえばHONDAスポーツ800でしょうか。
色は違うけど湾岸ミッドナイトのZかも。
エンジンルームもピッカピカ。
サーキットの狼のロータスヨーロッパ。
ここまで自走してきたとはスゴイですね。
プチ痛車の「スバル360」。
気合が入った「走りのレビン」。ナンバーも“27”とはさすがです。
稲妻レビン。オーバーフェンダーも「これぞオーバーフェンダー」という雰囲気がオヤジ心をくすぐる。
レビンのライバル「走りのランサー」。
庶民には高嶺の花だった「トヨペット クラウン」。
“いつかはクラウン”は分かる気がします。
展示者の中では、このフォルクスワーゲン車が気に入りました。
2年ほど前から妙に気になる車種です。これをキャンピングカーに改造すると楽しそうです。
現在発売されている車の中に「長く乗りたい」と思えるものは皆無の状態ですが、“古い車”ではなく“クラッシクカー”として存在し続ける車たちには何か惹きつけられるものがありますね。
“クラッシクカー”の愛好家の皆さんのお陰で、このようなイベントの場で懐かしの名車の現物を見ることができました。日常の足として使うには困難で、維持するのも非常に手間が掛かる“クラッシクカー”という趣味だと思いますが、いつまでも大切に乗り続けてください。
本日の撮影機材 : PowerShot S5 IS