7月27日の日記「2008年のデジカメ道楽物欲編パート4」の続きです。
今日、会社帰りにキタムラに立ち寄り、注文しておいたレンズを受け取ってきました。
それは…
APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM
手振れ補正が装備されていて遊びの範疇の価格で“800mm画角”を手に入れるとなると選択肢はありません。これだけです。
さっそく“手持ち”でカシャカシャやってみましたが、このレンズの手振れ補正ってそれほど強力ではありませんね。ちょっとガッカリです。主に高校野球の撮影とサーキットでの流し撮りに使うため、強力な手振れ補正は必要ないのですが…(この重量だと一脚必須だからいいけど)
とりあえず初期テストしてみました。(手持ち撮影)
ピントは台座の手前の「頭文字」を狙っています。(レンズ云々以前に、ISO感度1600ですので描写は甘いです)
実焦点距離150mm、絞りF5.0、シャッター速度1/80秒
大きい写真
50%トリミング後に50%リサイズ
実焦点距離500mm、絞りF6.3、シャッター速度1/50秒
大きい写真
25%リサイズ