5月号、6月号も「フォトテクニック デジタル」だけを購入しましたが、今月はもう一冊購入しました。
フォトテクニック デジタル 2008年7月号
特集記事は「水着ポートレート撮影攻略全ノウハウ2008」です。撮影会に参加している人は必読記事かもしれませんね。(たぶん私には縁が無いでしょうが)
巻頭のグラビア写真は相変わらず素晴らしいポートレートの王道写真ですが、個人的には企画モノの「旅せよ、乙女」が気に入りました。旅行の最中の“記念写真”という演出ですが、娘を持つ身としてはこんな風に撮れたら良いなぁと思うものですが、素直に撮らせてくれないのが辛い。
その他にも良い記事が多いのですが「花火撮影名人への道」は夏に向けて役に立ちそうです。
今回は時間に余裕が無かったため、中身をいっさいチェックせずに決めたため、もう一冊の月刊誌はこれです。
日本カメラ 2008年7月号
特集記事「○と×で総まくり実力機・人気機種26の絶対評価」というタイトルにひかれて購入しましたが、ちょっと内容が浅くて残念。その他、あれもこれもと記事の本数が多くて記事一本当たりのページ数が少ないのが難点でしょうか。
最近“雫”を撮るのが面白いなぁと思っていたところ、タイミングよく「水滴写真の小宇宙」という雫撮影に関する記事が掲載されていました。掲載されている写真を見るとまさに“小宇宙”という感じが伝わってきます。