「E-510 + ZD18-180mm」が“スナップ専科”として活躍できるのか試してみた。
OLYMPUS E-510 + ZD18-180mm
実焦点距離 33mm、プログラムAE(絞り F5、シャッター速度 1/80)、ESP測光、露出補正 なし、ISO感度100
RAWモードで撮影(OLYMPUS Master2で素の現像)、ノートリミング
このくらいアップになればピント調整をしてもらう前でもガチピンだった。
実焦点距離 18mm、プログラムAE(絞り F5、シャッター速度 1/80)、ESP測光、露出補正 なし、ISO感度100
RAWモードで撮影(OLYMPUS Master2で素の現像)、ノートリミング
ピント調整をしてもらう前だと全身ショットは全滅だったが、今は特に問題なくピントが合う。
実焦点距離 18mm、プログラムAE(絞り F5、シャッター速度 1/80)、ESP測光、露出補正 なし、ISO感度100
RAWモードで撮影(OLYMPUS Master2で素の現像)、ノートリミング
赤い衣装でも問題ない。
実焦点距離 180mm、シャッター速度優先AE(絞り F10、シャッター速度 1/125)、ESP測光、露出補正+0.3、ISO感度100
RAWモードで撮影(OLYMPUS Master2で素の現像)、ノートリミング
通常は露出補正を-0.3するところを何故か+0.3必要だった。
実焦点距離 180mm、シャッター速度優先AE(絞り F9、シャッター速度 1/125)、ESP測光、露出補正+0.3、ISO感度100
RAWモードで撮影(OLYMPUS Master2で素の現像)、ノートリミング
真剣撮りでなければ、E-510でも十分に流し撮りが可能。(もちろん手振れ補正を解除)
バイクレースのスピードならばE-510のC-AFでも追随してくれる。
実焦点距離 18mm、プログラムAE(絞り F10、シャッター速度 1/180)、ESP測光、露出補正 なし、ISO感度100
RAWモードで撮影(OLYMPUS Master2で素の現像)、ノートリミング
実焦点距離が18mmで、絞りがF10ならばピント問題は表面化しないが、ピント調整をしてもらう前と比べて変な違和感は全く無い。
実焦点距離 71mm、プログラムAE(絞り F10、シャッター速度 1/180)、ESP測光、露出補正 なし、ISO感度100
RAWモードで撮影(OLYMPUS Master2で素の現像)、ノートリミング
梅レンズの割には結構良い感じに写ります。
実焦点距離 124mm、プログラムAE(絞り F7.1、シャッター速度 1/180)、ESP測光、露出補正 なし、ISO感度100
RAWモードで撮影(OLYMPUS Master2で素の現像)、ノートリミング
プログラムAE&TTL-AUTO発光で撮れば連写が可能なため、ストレス無く快適に撮れます。