2007年9月1日

晩夏のデンパーク2007

晴天の休日、どこかへ撮影に出かけたいが、毎年この時期はイベントなどは特に無く、風景や花も思い当たるものなし。そして、E-510の調整中のため“デジカメ遊び”もできない。となれば“行けば何か必ずある”デンパークに出向いた。

今日の撮影機材は「OLYMPUS E-1」である。他のデジカメとの比較対象でE-1を使うことが多かったが、今日は久しぶりにE-1単独での撮影。

“デジカメ道楽”ゆえに、久しぶりに使うとE-1の良さが改めて分かる。「やっぱり良いわ、E-1」という感じで、時間を掛けてじっくり被写体に向き合って撮りたくなるカメラです。

撮影機材: E-1 + ZD14-54mm + ZD50-200mm
撮影情報: WBは晴天、RAWモード(OLYMPUS STUDIOで現像)

トンボが多く飛び回っていました。涼しくなってきたということでしょうか。
晩夏のデンパーク(1)

黄色の花にやたらのアブがくっついていた。
晩夏のデンパーク(2)

まだセミも頑張っていました。黄色の花を背景と前ボケで使ってみた。
晩夏のデンパーク(3)

なんとなく秋の気配?
晩夏のデンパーク(4)

ステージショー「激闘!バイキング ~猛者たちの戦い」はギャグ路線で楽しい。
晩夏のデンパーク(5)

晩夏のデンパーク(6)

晩夏のデンパーク(7)

7月に見かけたスイレンがまだ咲いていた。
晩夏のデンパーク(8)

E-1なら小さい花にもピントが合います。
晩夏のデンパーク(9)

隠れるように咲いていた赤い花。
晩夏のデンパーク(10)

庭園も花いっぱい。
晩夏のデンパーク(11)

発売からもうすぐ4年になる「E-1」、発売当初から今まで高い評価を得ることなく「E-3」にバトンタッチしますが、評価されなかった理由はたった一つ「自腹で買って真剣に使った人しか分からない良さ」につきる。