知立神社のお隣にある「知立公園」の『花菖蒲』が満開になり、『ミスかきつばた』をモデルとした「知立公園花しょうぶを写す会」も“絵”になる良い写真が撮れることでしょう。「かきつばた撮影会」には毎年参加していますが、知立市の「花しょうぶ撮影会」には今回が初参加です。
昨日の豪雨とは全く違い今日はドピカン晴れです。人物の「撮影会」には相当厳しい状況になることは間違いないため、いつもの「30D + D70s」コンビに「E-1」を加えた「とりあえずなんでもOKトリオ」を持参。(デジタル一眼を3台持ち歩くのは結構キツイです)
今日の撮影機材
・EOS 30D + EF300mm F4L IS USM + 220EX
・Nikon D70s + VR18-200mm
・OLYMPUS E-1 + ZD50-200mm + FL-50
さて、撮影会の雰囲気ですが、6月の月曜日という「会社勤め人間には参加しづらい日程」であるためか、参加者の平均年齢はグッグッとアップ。はっきり言って「定年後の道楽」で写真をやっている人たちのための撮影会みたいなものでした。(大多数が私の親父と同世代?)
「ミスかきつばた」のお嬢様方は撮影慣れしてきたのか、それとも一ヶ月間の特訓があったのか「モデル」として十分活躍してくれました。(モア美人に、モア可愛くなっていました)
その美人モデルを相手に激写するシニアカメラマンたちの気迫に圧倒されながら私も頑張ってみましたが、ドピカン晴れ過ぎて外部ストロボすら殆ど役に立たなくて悪戦苦闘の連続。D70sの内蔵ストロボよりもE-1のFL-50の方がパワーがあるのは当然ですが、高速シンクロのスーパーFP発光では光が全然届かなかった。今日の撮影会でまともに撮れた人っているのでしょうか。あくまでも主役は「花菖蒲」で「ミスかきつばた」はあくまでも華であるため主催者側としては「花菖蒲」さえしっかり撮れていれば良いのかもしれませんが…
「ミスかきつばた」の皆様、お疲れ様でした。そして素敵な笑顔をありがどうございました。