スーパー耐久レース2007

鈴鹿サーキットのページに掲載されている「タイムスケジュール」にはイベントスケジュールの詳細が掲載されていなくて、「ピットウォーク」「決勝レース」「キャンギャルステージ」以外に何があるのかさっぱり分からなかった。そもそも午前中があまりにも暇になってしまうため、どう過ごすのか検討したいのにその資料が無いとは…

ということで昨夜、スーパー耐久で検索しまくって情報を入手、現地入りしてからの一日の行動をスケジュール組みして今日を迎えた。

自宅出発はいつもより遅くて7時30分、近くのスタンドによって燃料補充、いつものルートで鈴鹿入りが8時30分ちょっと過ぎ。

9時からのVitsレースを最終コーナーで観戦した後、イベントステージへ向かう。

「戸田奈々ライブ」「Pink Lynxライブ」「Vanillaトーク＆ライブ」を見た後、ピットウォーク入場口へ向かうが…

あれま、誰もいません。いつもなら一時間前でもそこそこ行列ができているのに、同僚と雑談しながら＆撮影データのバックアップしながら時間をつぶす。

少し早めにピットウォーク開始。

少し早めに撤収して、再びイベントステージへ向かう。

「St.Cherish(セントチェリッシュ)」のライブを見た後、ようやく昼食タイム。

そして第一コーナーへ向かう。第一コーナーの観戦席に到着したころにレーススタート。

午後3時10分、撤収。

帰りも順調に車は進み、刈谷PAで時間調整。(午後5時過ぎにICを通過すれば半額になるため)

帰宅後、「ピットウォーク」の撮影分をRAW現像してページ作成。

というように珍しく効率が良い一日を過ごせた。

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以下は本日の撮影レポートです。

毎年5月は何かと撮影機会が多く、5月度第三弾は「2007スーパー耐久レース」です。2002年から欠かさずに通い始めて今年で6年目、撮影に関しては「2005年度」がピークで、それ以降は惰性というか恒例行事だから行っているだけという雰囲気。

E-1で試行錯誤しながら撮っていた時は悪戦苦闘するからこそ楽しかったような気がする。

サーキットに数多く通えば、オネーチャン撮りも車撮りもそこそこ撮れるようになり、「30D+D70s」ならば撮影機材そのもので苦労することはない。だからこそ「物足りなさ」を感じてしまうのかも…

何か新しいチャレンジ目標を作らなければ…

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ピットウォーク

ピットウォークそのものの感想は昨年と全く同じですので省略します。

撮影機材: Nikon D70s + VR18-200mm

大きい写真は『サーキットの華たち スーパー耐久レース』に掲載中です。

目線をくれた大勢のお姉様方、ありがとうございました。(素敵な笑顔で癒されました)

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ステージライブ動画

スーパー耐久の「ステージイベント」はミニライブが多いため「PowerShot G7」で動画撮影してみたが、撮影中のズーミングができないという致命的な欠点のため、思うように撮れず残念。

ズーミングしたくなったら、停止させてズームそして再び録画開始、とやってみると結果的に「ライブステージの動画」としては面白みに掛ける。

というこで「St.Cherish」の新曲についてはカットなしでワンコーラスまるまる撮影してみた。

撮影機材: Canon PowerShot G7

「戸田奈々ライブステージ」真夏の蜃気楼

動画の配信は終了しました。

「Pink Lynxライブステージ」Eternal Flower

動画の配信は終了しました。

スーパーガール2007「Vanillaライブステージ」(曲名?ごめんなさい)

動画の配信は終了しました。

「St.Cherishライブステージ」(曲名?ごめんなさい)

動画の配信は終了しました。

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決勝レース

今年のスーパー耐久決勝レースは第一コーナーで観戦。

レース開始当初こそ撮影に没頭していたが、気合を入れたガチンコバトルがあっちこっちで始まり、撮影よりもレース観戦を楽しんでしまった。

ランエボワゴンがランエボをオーバーテイクしたシーンには大きな歓声と拍手喝采、ドライバーも思わずガッツポーズしながら第二コーナーを回る。

「バトルシーン」を観たければ逆バンクよりも第一コーナーがお勧め。

撮影機材: EOS 30D + EF300mm F4L IS USM

まずは本日の主役たち

3.ENDLESS ADVAN Z (日産フェアレディZ/CBA-Z33)

8.黒豆リボイス GT3 (ポルシェ911GT3/JGN)

50.PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE (BMW Z4 Coupe)

ここからはバトルシーンをピックアップ