2006年3月23日

PIE2006

撮影機材: KONICA MINOLTA DiMAGE X1

国際会議場での基調講演を聴講。こういう場にいると、なんだか“仕事”で来ているみたい。でも、あくまでも本日はプライベートタイムです。

養老先生の「脳と映像の地形図」は、とても分かりやすくて勉強になった良い話でした。はっきり言ってIT関連のセミナーよりも収穫が多い!

さて展示会場へ…

まずは松下電器のブースへ直行。もちろん「L1」の雄姿を見るためである。

でもショーケースの入ったままで触ることができず残念。カメラボディはともかく、このレンズは欲しいなぁ。

イベントとしては「FX01」と「TZ1」を使ったプロカメラマン実演のプチ撮影会である。

引き続きシグマでフォーサーズマウントのレンズのことをいくつか確認したが、展示コーナー要員の人では詳しいことは分からないらしい。なんとなく「売れそう」なやつを「マウントだけ交換」して発売するだけという印象だった。「なぜ50-500mmなのか」の問いにも「要望が多いから」とのことだが、ホントかなぁ。シグマのフルサイズ用のレンズをフォーサーズに使うと分解能が全然足りないんだけどね。とりあえず、フォーサーズ専用のレンズを作る計画は今のところは無いということだけは分かった。

以下は本日の収穫です…

オリンパスブースでサプライズ!
「μ(ミュー)は、みう姫にお任せ」なのかな。シャレで人選した?

ここで「DiMAGE X1」が力尽きた。相変わらずバッテリーの持ちが悪すぎです。まだ半分しか周っていないというのに…。