岡崎、豊田に続き今回は安城で野鳥撮影に挑戦。
シグマ170-500mmは開放の描写がチト甘いが、シャッター速度を稼ぐために今回も絞り開放で撮影。しかし、開放でもシャッター速度を稼げず被写体ブレを防ぐことができなかった。太陽光が直接当たる場所での撮影ならばISO200でも1/400秒で切れますが、日陰になった途端にISO400でも1/100秒、仕方なくISO800にしても被写体ブレを防ぐことは不可能。
ならば日向だけ狙えばと思えますが、野鳥たちがそんなに都合よく現れてくれません。運良く日向での撮影に成功したとしても、今度は描写の甘さにガッカリ。こうなると単焦点の「サンニッパ」が欲しくなってくるというもの。うーんいつまで我慢できるか。
撮影機材: OLYMPUS E-1