ポートメッセ名古屋で開催された「輸入車ショー」へ行ってきました。もちろん一番の目的は「E-300実力診断」のためである。年明けの一番最初の(ネーチャンを撮れる)イベントが「輸入車ショー」であるからという単純な理由。よって「E-300」を購入していなかったら行くことはなかったでしょう。
今回もデジカメを3台持ち込み“会場を3周する”予定でしたが、2周目でギブアップ。3周もするほどの価値がある被写体があっちにもこっちにもあるというのならば気合も入るでしょうが、2周目の途中で「まっいいか」と撮影意欲がなくなってしまい、撮影を中断して真剣に車を見てしまった。「いいなぁいいなぁ、こういうのに乗りたいなぁ」と変なところに気がいく。
で、撮影の方は1周目は「C-8080WZ」で撮影、車も人もそこそこ良い感じで撮れます。さて主役の「E-300」はどうかというと、外付けストロボFL-36を付けたのが失敗の元、ぜんぜん調光が上手くいかん。FL-50に付け替えてE-1の感覚で調光補正をやってみても「あれれ?」である。いやはやまたまた外部ストロボで悩むことになりそうだ。失敗の連続で気が動転していたのか「内蔵ストロボ」の存在をすっかり忘れていた。もしかしたら人物を近くから撮れるのならば「内蔵ストロボ」を使っておけば良かったのかも。
撮影機材: OLYMPUS C-8080WZ
撮影機材: OLYMPUS E-300
途中で気分が車を眺めるモードに突入してしまったことで、E-1での撮影は全くありません。(重いだけの単なる荷物になっていた)
帰宅してから冷静になってみれば、こういうイベントこそ「『E-300+シグマ』だけ」という軽装が良いのかもと思った。