購入以前から分かっていた事といえ“カテゴリー1”の「μ-30」の出番が殆どありません。毎日、通勤カバンに忍ばせて持ち歩いていますが、わざわざ車を停めてまで撮りたくなるようなシャッターチャンスに巡り合えないのが現実。これでは初代“カテゴリー1”の「EXILIM」と同じ運命を辿るような…。
μ-30を首からぶら下げて犬の散歩をしていますが、傍から見ると携帯電話でもぶら下げているんだろうと思えるかもしれません。最近の豪華な携帯電話に比べるとμ-30の方が小さいかも。
で、その小ささがちょっと問題になるような…。
先日の鈴鹿で感じていましたが「μ-30はブレ易い」です。片手で撮ると間違いなくブレます。この手のカメラを両手でしっかり持って撮るというのも「ちょっと勘弁してよ」という雰囲気。
なんかねぇ、ちっちゃいカメラを両手で構えて真剣に撮る姿というのはチト滑稽だと思う。