2004年7月31日

ダストリダクションでも

ダストリダクションでも
今夜、愕然とする事実が判明。
なんとE-1にもゴミ付着問題がある!!

先日の8耐の写真を整理していて気がついたのだが、同じ場所にモヤッとした丸いものが写りこんでいる。

まさか?

梅の撮影のときにレンズの後ろ玉に小さなゴミが付いていて、それが写り込んだことがあったので、今回もそうだろうと楽観視して、とりあえずレンズ掃除。

でも、もしかしたら…。

3月の鈴鹿の写真を見るとゴミはどこにも無い。
5月のS耐の時の写真を見ると…。写っている〜。
車やバイクを撮るときは絞りをF22にしている。まさか!

レンズを標準ズームに換え、白い紙に向かって撮影すると…。
F13くらいから明らかにゴミみたいな影が現れる。

うっ悲しすぎるゾ。
なんのためのダストリダクションなんだ。
E-1の説明書を読むと「ダストリダクションで取れないゴミが付くこともある」と書かれている。うーんそういうものなのか。

昨年の10月に購入以来、何度も屋外でレンズ交換してきたから「取れないゴミ」が付いてもおかしくないか。雨の日に交換したという無茶もしたし…

ポジティブに考えればE-1だから今までCCDクリーニングの必要がなかったということかも。

Pokka1000kmに備えてクリーニングをしてもらうことにしよう