「新しいデジカメを買ったら必ず試すこと」シリーズの続きです。今回のお題は「犬と青空」です。
今日は本当に変な天候でした。朝から雨がポツリポツリ、9時過ぎから正午頃までドシャ降り、午後1時ごろから日差しが照りだし、午後2時ついに青空。
この先どうなるのか分からなかったため、青空が見えるうちに愛犬を引っ張り出し、いつもの「犬と青空」を撮ってみました。
前回のテストでは発色の傾向がE-20に似ていると判断しましたが、今日のテストではそれを覆すような結果が…
絞り優先AEで撮影。記録方式はRAW。OLYMPUS Studioで現像(現像段階で露出補正)
PhotoShop Elements2.0でリサイズ後、アンシャープマスク(軽め)。
太陽光の下でこそE-1の真の姿を見ることができるのか?
それともこれがズイコーレンズというものなのか?
高級レンズというものを今まで使ったことが無い私には、今回の結果に影響を与えている要因が「レンズ」なのか、それとも「E-1に搭載されている画像エンジン」なのか、はたまた「新型CCD」なのか判別ができません。
とにかく出してくる結果が全てであるとすれば、私はこの発色に大満足です。