2003年9月30日

こんなんで良いの?

例の写真コンテストの応募状況が本日公開されました。さてさていったい何件の応募があったのかなと覗いてみると…

あらまビックリ。たった数日の間にものすごい応募件数です。これは激戦だな~と応募写真を見てみると…

唖然、こんなんで良いの?

応募作品の8割ほどは、とても“作品”とは言えないような…

これを見てなーんだこの程度で良いのかと安心して応募する人がきっと今夜当りで激増するでしょう。

最終的に何件の応募があるのやら。審査する側はきっと大変だろうな。

話は変わり…

会社帰りにカメラのキタムラによって、同僚の例の“近眼”デジカメを修理に出したが、それをチェックした店員もビックリしていた。そりゃそうでしょ。二度とこんな凄いものには出会えないでしょう。

このまま帰っては収穫がないので、展示されていたE-1をちょこっと触らせてもらった。「良い!!」この一言が全て。もうすぐだな~。とっても楽しみ。ついでに*istDも触ってみたけど「なんかちゃっちい~」です。E-1と*istDを比べたら“モノ”としての存在感は段違いにE-1が良い。

ファインダーの評判が良い*istD。たしかに大きくて見やすいかもしれないけど、なんか暗いです。E-1の方が断然良い。でも銀塩一眼から移行する人なら*istDの方が見やすいかもしれません。

「E-1は高い!」って言われますが実物を触ってみればそんなことどうでも良いと思えます。だってね、作りが全然違うよ、他の普及クラスのデジ一眼とはね。3年間じっくり使うことを考えれば数万円の価格差なんて問題無い。デジカメというものは、どうせ10年先なんかどうなるのか分からないので、この先の数年間十分楽しめればそれで良いと私は思う。