S5000を買う確率“90%”でコンプマートへ。つまり欠品していなければ買ってしまうだろうというハイテンションでコンプマートへやってきたのである。
どれどれ現物はどうかな。ふーん遠目は良いね。まるでチビ一眼だ。
さて感触はどうだろ。うーん良い感じ。高級ポイね。
操作性はどうなんだろ。ちょっとボティが小さすぎるか。でもFZ1より扱いやすいかもね。
そうそうxDカードがいるんだっけ。えっ、xDカードだけが特売じゃない。今まで高かったSDカードが随分と安くなっているのになんでxDカードは高いまま、なんだろ~。OLYMPUSとFUJIしか扱わないから出荷枚数が少なすぎるんだろうか。メモリカードくらい統一して欲しいものだ。SDとCFだけでいいじゃん。
「お兄さん、お兄さん。」若い店員を捕まえてxDカードは安くならないのか交渉に入る。
デジカメ本体とのセットでxDカードは15%引きになるそうだが、それでもまだ高いジャン。特売のS5000は64MのxDカードとのセット品になっているので、64Mを256Mに替えて差額を上乗せすることで値引き交渉。
結局、「S5000本体+256MのxDカード」で61000円弱(税別)となり、それでOK出し。
値引きができなかったからということなのか、「充電式ニッケル水素電池1700(充電器付き)」を付けてくれたけど、これって容量小さいやつじゃん。でもコンパクトタイプのデジカメにはちょうど良いのでC-2で使うかなと思ったけど、ほぼ同じやつを持っているんだっけ。このとき同僚A氏がいつも電池切れを起こして困っているのが脳裏に浮かぶ。彼に引き取ってもらおう。会社のランチ券と交換ということで‥
さて、帰宅。
ということで、「出撃!FZ1」シリーズのネタ切れと共に当初の予定(年末まで使うハズだった)よりは随分と早まり、9月中旬頃までに売却することが決定したFZ1の後釜としてS5000を私は選びました。他にZ1という選択肢もありましたが、あえてS5000を選びました。S5000についてはネットでの評判は最悪です。「見掛けは最高、画質は最低」そのような書きこみをあちこちのサイトで見ました。「本当に悪いのか自分で実機を手に入れて試したい」という天邪鬼的な発想が無いとは言い切れませんが、真の理由は別にあります。
今日の所はいつも通り「愛犬ココ」をモデルにS5000の試写してみました。
6M(ビクセル)で撮影。
全てPモードのフルオート撮影、露出補正などもいっさいなし。
PhotoShop Elements2.0でリサイズ。レタッチなし
530×704 |
704×530 |
530×704 |