JGTC最終戦“鈴鹿GT300km”に観に行ってきた。
今年はとにかく“鈴鹿”へ何度も足を運んだものだ。そして伊勢湾岸道路を何度往復したことか。数えてみたら全部で7往復。自分でもちょっと驚いている。
昨年懸賞で当った“鈴鹿GT300km”を観に行ってから頻繁にレースを観に行くようになってしまったわけだが、その理由としては“レース観戦そのものの面白さ”があげられるが「どうしても行きたい」という理由にはならない。たぶん「どうしても観たい」と思えるのはJGTC(GT選手権)だけかもしれない。なんといっても有名人が多数参加しているのだから、そして彼らを生で見ることができる。今年は亜久利さん、雨さん、国さんを見ました。いろんなレースを観にいくのを止め資源(金)をJGTCに集約すれば“リッチな観戦”ができ、もっと楽しめるのだが、貧乏観戦覚悟でS耐や1000kmも観に行った。
なぜ何度も行くのか。それはそこに“被写体”があるからである。“走るレーシングカー”と“おねえさん”、どちらも綺麗に撮ることは本当に難しい。数千円の出費(交通費除く)で“被写体”を得ることができると思えば行くしかないでしょう。上手く撮るためには練習あるのみ。
撮影機材: OLYMPUS E-20,C-1400XL