WPC2002の会場でポートレートに挑戦してみました。
以前からEXILIMで人物をどれだけ綺麗に撮れるのか試してみたいと思っていましたが、ようやくその機会がきました。
最初は遠慮というか恥ずかしさがあり躊躇しましたが、“カメラ小僧”の出没は当たり前としても数年前では見かけなかった“カメラおやじ”の姿をチラホラ見かけることができたことで、安心して自分も“カメラおやじ”になり、お姉さんたちを撮影しました。
EXILIMでポートレートするということはEXILIMの性能がどうのこうのという問題ではなく、“撮る”勇気というか図々しさが必要といえます。なんといってもEXILIMには「望遠がない」から接近する必要がある。寄ってアップで撮るということは、一声必要。でも2~3人クリアすればそれも慣れます。「“ホームページ”ネタ」だと思えばなおさら。私はその使命のためならば一声もします。
撮影機材: CASIO EX-S1