RX10M4で良いかもしれない「コスモスと赤い列車」 コスモス撮影にはJPEG撮って出しで奇麗な「X-T4」が適していますが、「X-T4 + レンズ1本」の場合は「コスモスだけ」と割り切る必要があります。「もしかしたら」でなく確実に撮るものが多いなら「E-M1 MarkIII」と「E-M1X」の2台体制でレンズもたくさん持っていきます。しかし、長時間歩く場合は大量に持ち歩くのはほぼ不可能です。花と野鳥のどちらの割合が多いのか。後者なら「P950」の出番ですが、ふとそういえば…
挙母祭りと豊田スタジアムのコスモス畑(2022年) 秋の祭りの日は昔から晴れになる確率が高く、今年も見事なドピカン晴れです。予定を変更して久しぶりに「挙母祭り」を観に行くことにしましたが、問題は移動手段です。いつもなら自転車でさくさくと往復するのですが、それなりに撮影を楽しみたい場合、自転車が邪魔になります。移動しながらの撮影になる場合は結果的に1時間以上も駐輪することになるため、自転車が気になって撮影に集中できません。そこで無理やり家族を買い物に連れ出して、家族が買い物をしている間に撮影することにしました。
コスモスと赤い列車(2022年) 先週は雫撮影を兼ねて散歩コースのコスモスを撮影しましたが収穫量が少なすぎて没ネタにしました。コスモスを撮るならやはり晴天日に限ります。ということで、晴天日なら普通に撮っても奇麗に写る「X-T4」片手に再び散歩コースでコスモスを撮ります。
「Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount」を拡大散歩コースで試す 「X-T4 + TAMRON 17-70mm」に関しては「こんなものかな」程度の感想で積極的に使っていこうという気持ちにはなれず、遊べるレンズになりそうな「Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount」を購入。X-T4 + NOKTON 23mm F1.2」なら歩きメインの撮影機材としても許容範囲です。そこで、今回は拡大散歩コースで使い勝手を確認します。
「Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount」で秋バラを撮る 近所の散歩コースで同じ被写体相手に「Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount」を試しても面白みに欠けるため、とりあえずいつでも何か咲いている豊田市「西山公園」に行くことにしました。