改めて「PEN-F + 12-45mm F4.0 PRO」を試す 昨年度、後付けの理由で買った「撮影メインじゃないけど綺麗な記念写真は残して起きたい」に適した機材は「PEN-F + 12-45mm F4.0 PRO」です。コロナ禍が昨年末までに収まれば今年はあちこち出かける予定でしたが、感染拡大中ですので、夏になっても相変わらず休日は近場を散歩するだけです。撮影機材は使わなくても資産価値がどんどん下がるので、本当に必要になってから買うのがベストです。もったいないことをしました。
久しぶりのカワセミ撮影 春までと違って川の土手の草が伸び放題ですので、野鳥を探すのが非常に困難です。カワセミの鳴き声がしたので、スズメがぴょんぴょん飛んでいる辺りをジッと眺めてみると、あっカワセミ発見。シャッターチャンスは、この1回だけでした。
花遊庭の七月「初夏の花々」 全く予定がない連休二日目は朝イチで歯科医院行き、次に銀行ATMで軍資金を調達してコンビニATMで入金、そして花遊庭へ。三週間前から花々がどのように入れ替わっているのでしょうか。
安城デンパークの夏2021 コロナ禍で出かけられないため予定が全くない4連休です。初日は近所の散歩ではなく、隣り町の安城デンパークへ久しぶりに行くことにしました。切っ掛けは新聞チラシです。チラシによると、この4連休は「蓮の花」のために早朝6時から営業しているらしいのです。といっても6時に現地入りする元気はないので、せめて7時と思いつつ自宅を出たのが7時。
「フォトテクニックデジタル」最終号 デジタルカメラの可能性を感じて「C-1400XL」を購入したのが1998年12月、「銀塩カメラ」から完全移行できそうなタイミングで「CAMEDIA E-20」を購入したのが2002年9月。「E-20」で撮影にのめりこんだことで買い始めたのが「フォトテクニック」でした。最新機材の情報が欲しくて他のカメラ雑誌もあれこれ買っていましたが、「フォトテクニック」に関しては、撮影に関する技術情報誌という立ち位置で今でも捨てずに保管しています。
スーパーオールラウンダー「RX10M4」を昼の散歩で試す 鳴き声は頻繁に聞こえても姿を見せてくれないウグイスでも、運が良ければ瞬間的に見ることができます。そのタイミングでガチピンで撮ることができる可能性は非常に低いわけですが、「RX10M4」なら「あっ!」と見つけた瞬間を逃さずに高確率で捉えることができます。ブログに掲載する程度ならばピクセル等倍切り出しでも十分に実用的ですので、「RX10M4」は野鳥撮影にも使えます。
愛知牧場のヒマワリ畑2021 今年の季節ものは全般的に2週間ほど早く進行しているような気がします。例年なら「蓮の花」と「ヒマワリ」には少しだけ撮影期間が空くのですが、愛知牧場の公式サイトで確認してみると、なんとヒマワリ畑の第一弾は既に終了して第二弾が咲き始めているようです。記事の日付が数日前になっていたので、第二弾が見ごろになっているかもしれません。
改めて「RX10M4」を撮影散歩で使う スーパーオールラウンダーらしく「RX10M4」は全てにおいて「ちょっと撮ってみたい」をクリアしてくれます。それぞれにおいて真剣に撮りたい場合はそれ相応の機材を使えば良いですが、どのような被写体に出会えるのか分からない時は、スーパーオールラウンダーが大いに役に立ちます。
花遊庭の七月「梅雨と夏の狭間」 今日の撮影機材は「SONY RX10M4」です。撮影旅行にちょうどいいスーパーオールラウンダーですが、肝心の旅行に行けない状況ですので、出番が全くありません。このままでは「要らんかったかもしれん」となってしまうため、最近になって“撮影散歩”に使うようにしました。
超高倍率ズームはどのくらい解像するのか レンズを爆買いした昨年は、単純なレンズ性能の確認のために同じ場所で撮影して確認していました。今年は購入頻度が少ないためサボっていましたが、やはり気になるため少しばかり検証してみます。