岡崎天満宮の梅の花が見頃(2021年) 今年の梅の花の開花状況にばらつきが目立つようで、2月末になって見ごろを迎えている鑑賞地が結構あります。それらをぐるっと巡回する元気はないので、昨年撮りに行って気に入った岡崎天満宮へ今年も行きます。
「TTartisan 50mm F1.2」と「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2」を撮り比べ 50mmF1.2の単焦点レンズを2つ持っています。「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」と今回購入した「TTartisan 50mm F1.2」ですが、「TTartisan 50mm F1.2」の実質の購入額は11800円、「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」の購入額は112000円という大きな価格差というレベルではなく、桁が1つ違います。
「銘匠光学 TTartisan 50mm F1.2」試し撮り 完全遊び用途のレンズ「銘匠光学 TTartisan 50mm F1.2」の写りはいかに。実質の購入額が約11800円ですので、ダメ元価格ですが、それでもすぐに売却してしまうと4000円以下です。それなりに遊べることを期待します。
遊べるレンズ「銘匠光学 TTartisan 50mm F1.2」を購入 「激安だけど写りが良い!」というレンズは日本のメーカー品に存在しません。3万円程度の出費を覚悟して購入しても即売却です。ところが中華レンズは驚くほどの激安なのに「ここまで写るのか…」とため息が出るようなレンズがあります。というよりは、日本向けに出荷しているレンズに安かろう悪かろうが見当たらないほど全般的に性能が良いです。
カワセミの飛翔シーンを狙う第二弾 前回は「E-M1X + 100-400」の「C-AF TR + プロキャプチャー L」を試しましたが、長時間シャッターボタンを半押ししているとAFがふらつく傾向にあるため、今回は「S-AF + プロキャプチャー H」を試してみます。
ようやく見ごろになった梅の花 開花が早かった今年の梅ですが、なかなか見ごろにならずに既に2月中旬です。もうそろそろ見ごろかもと期待しつつも車や自転車で出かける気力がないため、ウォーキングコースで梅撮影を楽しみます。
V字編隊飛行の説明が分かりやすい「BIRDER 2021年3月号」 「そろそろ北に戻るのかな」という時期になると近所の池の周辺で、ガンがV字編隊飛行の練習をしているのを見ることができます。最初のころは綺麗な編隊が組めなかったり、組んでいても大きく旋回すると1羽、2羽と隊列を崩したりして、見ていて「がんばれ」と応援したくなります。
帰ってきたカワセミくん 30分以上うろうろして再び池の周辺を探していると、再び大きな声でカワセミが2羽飛んできました。やはり縄張り争いのバトルをしているのでしょうか。追われていたカワセミが池の木にとまった瞬間に追っていたカワセミは急旋回してどこかに飛んでいきました。
「E-M1X」でカワセミの飛翔シーンを狙う 「E-M1X + 100-400 + MC-20」で「C-AF TR」を使うとピントが甘すぎるため、野鳥を撮るときは「S-AF」の中央一点を使います。しかし、その設定では「E-M1X」を買った最大の理由の「鳥瞳AF」が役に立たないため、今回は「E-M1X + 100-400」で「C-AF TR + プロキャプチャー L」を試してみます。
カワセミのダイブくん(2月11日) 絶好の撮影日かと期待しましたが帽子が飛びそうになるくらいの強風です。ここまで風が強いと野鳥撮影は無理かなと、前回見かけた一羽目のカワセミを探しますが、200m区間を往復してもどこにもいません。諦めて二羽目の場所に移動するかと思った瞬間、物陰に隠れているカワセミを発見。
「BIRDER 2021年2月号」はカラスの大特集号です 「BIRDER 2021年2月号」は特集記事は「カラス」ですが、特集記事と言っても全ページに対してどのくらいあるのか怪しいというパターンが多い中、今回の「カラス」の記事は大特集です。
川が泥水になってカワセミがいなくなった 先週の月曜日までは見に行けば会えたカワセミくんですが、木曜日に見に行くと川が泥水になっていてカワセミくんがいませんでした。雨のあとだったので泥水だったにかもしれないと改めてカワセミくんに会いに行きます。