2020年秋のトレード祭り(撮影機材) 使わない機材の資産価値はどんどん下がるため、「試し撮りだけ」または「1年間使っていない」ものを売却します。といっても少しでも出費額を抑えるために、何か買う時にたくさん売却してきたので、残り僅かです。
「GR III」で香嵐渓の紅葉と足助の町並みスナップ 2018年からスナップ用途の機材を模索してきて、最終的にはスナップ専用機である「GR III」に辿り着いたわけですから、気軽にカシャカシャ撮ってどのくらいの写りをするのかが重要です。王滝渓谷での印象としては「スマホで撮るような感覚で、写りが圧倒的に良い」ですので、求めるものはそれ以上でもそれ以下でもありません。
王滝渓谷で「GR III」の「緑」を検証 機材のテストにちょうど良い近場は鞍ヶ池公園なのですが、「緑」に拘ったテストに相応しい場所は王滝渓谷です。ハイキングコースでもあるため、機材の実用性の確認もでき、軽い運動にもなるため、一石三鳥でもあります。
香嵐渓の紅葉2020 十数年前なら7時ごろに現地入りすれば駐車場まで混むことなく辿り着け、香嵐渓をぐるっと周っても撮影にストレスを感じることもなく、混みだす前に撤退というパターンでした。しかし、今年は7時少し過ぎには駐車場は8割ほど埋まっていて、既に観光客が結構います。
「GR III」で屋内撮影(豊田市美術館とトヨタ会館) 「APS-Cセンサーのコンデジ」のメリットを手っ取り早く把握できる舞台は屋内撮影です。以前ならそのためだけに長久手のトヨタ博物館まで行きましたが、既に何度も通っているだけに「ちょっと試したい」で行く気力がありません。そこで、車でちゃちゃと行くことができる豊田市美術館とトヨタ会館で「GR III」を試します。
「GR III」と「PEN-F + 15mm/F1.7 ASPH.」を撮り比べる 単焦点1本勝負のスナップには「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」を使っていますが、「GR III」の性能次第では置き換えることができるのではという希望を持って「GR III」を買ったわけですので、今回は「PEN-F + LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」と「GR III」を対決させます。
最強のスナップシューター「GR III」を購入(49台目) 娘の「GR III」を1度借りて試し撮りしたことがありますが、その時は「確かに綺麗に撮れるけど、本当に使うのか微妙だな」という感想でした。「E-M5 MarkII」で使うために単焦点レンズを大量に買いそろえましたが、殆ど使わずに大量に売却したこともあって、換算28mm相当の単焦点レンズの「GR III」の必要性を見いだせなかったのです。なぜに今になって「GR III」なのか。
「PEN-F」で日の出を撮る 1時間毎の天気予報をチェックしてみると今朝は日の出が拝めそうです。前回は「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」を使いましたが、今回は「PEN-F」のために購入した「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」を使います。
「PEN-F」を朝の散歩で試し撮り 「E-M5 MarkII」を「E-M5 MarkIII」に買えるのが王道かもしれませんが、「E-M5 MarkIII」はあくまでも「E-M1 MarkIII」を軽く小さくしたものという位置づけですので、面白みに欠けるのです。「X-T20」を売却してすぐに「X-E3」を購入した理由も“見た目”だったわけで、「E-M5 MarkIII」ではなく「PEN-F」を選んだ理由も「見た目」です。
書籍「日本のかわいい小鳥」は可愛い写真がたくさん 野鳥に関しては“一期一会”ですので、全く同じ写真を撮ることは不可能。少ないシャッターチャンスを逃さないために撮影機材を買い替えていき、現在は昼の散歩でもギリギリ持ち歩けるサイズの「COOLPIX P950」を使っています。
クラシカルデザインの旅カメラ「OLYMPUS PEN-F」を購入 2台の「E-M5 MarkII」を使っている間は特に気にせず、複数のレンズをどちらで使っても結果は同じです。よって現地で悩む必要は無かったのです。ところが、「E-M1 MarkIII」投入によって、2台体制の時の悩みが増えたのです。ここで「E-M5 MarkIII」を投入すれば全て解決となりますが、それでは面白くありません。間違いなく「E-M5 MarkIII」の出番は2台体制の時だけになります。
「12-45mmF4PRO」と「12-40mmF2.8PRO」を撮り比べる 単純な比較ですので、あれこれいじらずに「12-45mmF4PRO」「12-40mmF2.8PRO」ともに全て絞りはf/4です。
小さくて軽くてよく写る「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」は散歩レンズに最適 「小さくて軽くてよく写る」を期待して購入した「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」がタイミングよく金曜日の夜に届きました。そして雲一つない晴天の土曜日になったため、いつものウォーキングコースで「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」の実力チェックをします。
小さくて軽くてよく写る「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」購入(65本目) 手振れ補正を必須とした場合、Xマウントには小さくて軽くてよく写るレンズがありません。小さくて軽くて手振れ補正が搭載されたボディ「X-S1」がようやく登場しましたが、今さら感があります。オリンパスのミラーレス初号機「E-P1」の登場は2009年です。私はフォーサーズ時代の「E-510」「E-3」も使ってきたこともあって、やはり手振れ補正は必須です。
「DSC-RX10M4」で野鳥を撮る 朝の散歩で運が良いことに野鳥にたくさん逢うことができ、「DSC-RX10M4」でストレスなく撮り続けることができました。「DSC-RX10M4」ならAFが速く精度も高いため、「ちょっと野鳥を撮ってみたい」にも使えます。
スーパーオールラウンダー「DSC-RX10M4」を購入(47台目) いろいろと妄想しながら面白そうな機材を探してみると、今年の1月、2月に検討したことがある機材に辿り着きました。販売価格が約18万円だったため、ちょっと使ってすぐに売却では大損するため、見送った経緯があります。その機材は「PowerShot G3 X」と同じ「1型CMOS」「換算24-600mm相当」の「DSC-RX10M4」です。
野鳥撮影専用機「COOLPIX P950」の残留確定です 昼の散歩で野鳥撮影を楽しむために購入した「A1000」は短期間で「P950」に交代しました。「A1000」は広角域から標準域までなら結構良い写りをしますが、望遠域はあくまでも“おまけ”レベルの写りでした。では、見た目からして望遠側が得意そうな「P950」の写りはいかに。
128GBのSDカードが安くなった 「CAMEDIA C-1400XL」の時代はスマートメディアという切手みたいな薄いメモリカードでした。当時は8MBが主流で、奮発して16MB。他に買うものを諦めて32MBを買うという時代でした。当然ながら何百枚も撮れるわけではなく、撮影の度にチェックして少しでも不満に感じた写真は即消去していました。それでも旅先でメモリカードを使い切ってしまった場合は「写ルンです」を買っていました。
トレード要員の「X-E3」と「G3X」でコスモスを撮る 今年も撮影機材を爆買いしたことで使う可能性が低い機材が増えました。年末までに整理しておく必要がありますが、無暗に増やしたわけでは無く一応はそれぞれに役割があるため、明らかに「これは要らんだろう」という機材はありません。