撮影機材の断捨離「Xマウント編」と棚卸 興味本位で撮影機材をあれもこれも買い続けると「機材は防湿庫に収まる量だけ」という自分ルールを守れません。年末に大量に売却して、2か月ちょっとですぐに増えて、3月にも大量に売却しました。ところが3か月間で防湿庫から大量に溢れています。
「PowerShot G1 X Mark II」で流し撮り 荷物を極力減らしたい。しかし、綺麗な写真を撮りたい。という欲求を満たすためにあれこれ購入して最終的には、マイクロフォーサーズのセンサーが搭載されている「DC-LX100M2」に辿り着きそうになりましたが、高価格すぎるため保留。あれこれ買ってきた機材は短期間で売却してきたため、高価格の機材を買っても満足せずに売却すると出費額が大きすぎます。そこでダメ元で諦めがつくような在庫処分価格の「PowerShot G1 X Mark II」を購入したわけです。
奥殿陣屋のヒマワリ畑は 撮影散歩するできそうもない土砂降りですので、画像ファイルのバックアップを取りながら、撮りためたアニメを観ます。昼食時間頃には雨が止んで、雨雲レーダーを確認すると、再び雨雲がやってくるのは午後2時ごろ。ならば、デミオDの給油を兼ねて奥殿陣屋のヒマワリ畑を見に行きますか…
「NIKON COOLPIX A1000」で赤い列車を流し撮り 野鳥撮影を目的に散歩することにして、そのための機材が「NIKON COOLPIX A1000」というわけです。しかしながら、使えば使うほど欠点が目立ち始め、結構な頻度でシャッターチャンスを逃します。昼の散歩で大げさな機材を使うわけにはいかないため、なかなか悩ましいところです。
「Tokina Reflex 300mm F6.3 MF Macro」試し撮り 「ケンコー ミラーレンズ 400mmF8NII」を「Tokina Reflex 300mm F6.3 MF Macro」に買い替えましたが、それは正解だったのでしょうか。
マクロレンズを使った深度合成モードは楽しい 相変わらずの天候不順のため、天気予報があてにならず予定を立てられない日々です。朝起きて「さてどうしようかな」となるわけで、今日も早朝の雷を伴う土砂降り雨で当初の予定は中止。撮りためたドラマなどを見ながらのんびりしていると雨が止んだため、「雨上がりの雫撮影」を楽しむことにしました。
ミラーレンズを「Tokina Reflex 300mm F6.3 MF Macro」に買い替え EFマウントのレンズを買えば「α7III」と「E-M1 MarkIII」で使えるので“お得”というのは半分当たりですが、写りに関してはそれなりになってしまいます。フルサイズ用のレンズを「α7III」と「E-M1 MarkIII」で使った場合を比較すると、面積比で四分の一の割に画素数は2400万画素と2000万画素ですので、マイクロフォーサーズ機で使うな圧倒的なレンズ性能が要求されます。8000万画素のフルサイズ機でキレッキレッな写りをするレンズならマイクロフォーサーズ機でもいけるはずです。
比較のために「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.」を朝の散歩で使う 「フルサイズ機が必要な場合にα7IIIを使う」と割り切れば、「α7III」と「E-M1 MarkIII」の住み分けは可能ですが、「X-T20」の立ち位置が微妙過ぎます。とりあえず「FUJIカラーマジック」を楽しむ範疇なら既に必要なレンズは揃えてありますが、描写力を求めてしまうと高額なレンズが欲しくなるため、そろそろ決断しなくてはなりません。
これから始めたい人に最適な「野鳥撮影入門」 写真撮影に関しても経験が全てですので、まずはやってみることが大切です。撮影ジャンルは多岐にわたるため、自分がやってみたいと思ったことは入門書で予習するのが結果的には遠回りになりません。しかし、いろいろやっていると“応用”で他のジャンルもカバーできることもありますが…
撮り比べ「SAMYANG 8mm F2.8 UCM FisheyeII」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」 両者の価格差がありすぎるというよりは、「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」がちょっと使うには高額すぎて「ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye」からの買い替えに躊躇して、気の迷いで“安いけど良く写る”「SAMYANG 8mm F2.8 UCM FisheyeII」を買ってしまったわけです。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」の「フィッシュアイ補正撮影」を試す 「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」は対角線画角180°の魚眼レンズです。ちょっと違う雰囲気で撮りたい時に魚眼レンズの出番があるため、面白いレンズとは言えそれほど出番があるわけではありません。出番が少ないわりには、これで魚眼レンズは3本目です。「写りが良くて寄れて明るいコンパクトな魚眼レンズが欲しい」というだけでは単なる物欲になってしまいますが、実は最後の決め手はこれです。
5時起きで「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」試し撮り 勢いで購入した「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」ですが、天気予報によるとこの先の10日間は「雨」になっています。晴天日に魚眼レンズを使えば、描写力の確認とか何かしらの不具合も見つけやすいのですが、天気には勝てません。
明るくて寄れる魚眼レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」購入 「ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye」のように写りが良くて寄れる魚眼レンズ。「SAMYANG 8mm F2.8 UCM FisheyeII」のように明るくてコンパクトな魚眼レンズ。写りが良くて寄れて明るいコンパクトな魚眼レンズがあればなぁ…。実はあるんです。「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」がそれです。
赤い列車を相手に流し撮り 近場の撮影散歩も季節の花が無ければネタ不足です。雨上がりの雫撮影にも雫を通して見える景色が変わらなければ飽きがきます。そろそろネタ切れかなぁとなるところですが、昨日少し試した“流し撮り”が意外にも面白いため、撮影散歩のコースをアレンジして線路沿いを歩きます。
雫撮影と流し撮り 昨夜から明け方までの土砂降りがやんでも微妙な空模様です。雨雲レーダーをチェックしてみても、いまいちはっきりしません。雨雲レーダーが正しければ7時30分過ぎには再び雨雲に覆われそうですが、9時になっても雨が降ってきません。そのような不安定な状況下で撮影のために出かける気になれないため、雨上がりの雫撮影を楽しむことにしました。
魚眼レンズを取り比べ マイクロフォーサーズの魚眼レンズの実物を見たことがないので、単純な大きさ比較できませんが、APS-C機用の魚眼レンズ「SAMYANG 8mm F2.8 UCM FisheyeII」のコンパクトさは「ちょっと使うかもしれないのでとりあえず持っていく」場合には助かります。
チャムスのカメラバッグ「Flap Camera Case Sweat Nylon」 「チャムス ショルダーバッグ」よりもう少し大きいバッグが必要な時は、「ハクバ SLDULSBLBK LDアーバンライトショルダーバッグL」を使っていますが、“いかにも”という見た目が気になっていました。そこで、ポチッしたものが「チャムス カメラバッグ Flap Camera Case Sweat Nylon」。