「XF 35mm F/2.0 R WR」のフードを交換 「X-T20 + XF 35mm F/2.0 R WR」をこの角度から見ればなかなか良い感じですが、コンパクトさを優先した「XF 35mm F/2.0 R WR」は先細りデザインになっていて、なんとなく貧素な感じがします。
「XF35mmF2 R WR」と「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」を実写で比較 似たもの同士で撮り比べします。左が「E-M5 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」、右が「X-T20 + XF35mmF2 R WR」です。
お手頃単焦点「XF35mmF2 R WR」を購入 そこそこまともな単焦点レンズを使わなければ、ボディの性能もよく分かりません。あとあとの使い道を考慮すると換算で35mmが良いのですが、そこは「E-M5 MarkII + LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」でカバーできるため、基本の50mmにターゲットを絞ると「XF35mmF1.4 R」「XF35mmF2 R WR」「Touit 1.8/32」の3本。
「さすが GR III」と思い知らされる写り 直接的なライバルになりそうだった富士フイルムの「XF10」を発売直後に衝動買いしそうになりましたが、踏みとどまった唯一の理由が「XF10には手振れ補正が搭載されていない」です。だったら「RICOH GR III」とならなかった理由は「GR III は高すぎる」でした。
「40-150mm F2.8 PRO」でカワセミを撮る 「撮れたので満足」で終われば良いのですが、「もっと綺麗に撮りたい」と思い始めてしまうのが「レンズ沼」の怖さで、金さえ出せばいくらでも良い機材は手に入ります。しかし、ちょっと試したいというレベルで買えるような金額ではありません。“白い大砲”まで行かなくてもいいので、もう少しだけ良いレンズを使ってみたい…
モヤっの原因は「X-Trans CMOS Ⅲセンサー」だった 「富士フイルムのミラーレスも使ってみたい」という思い付きで年末セールで安くなっていた「FUJIFILM X-T20 レンズキット」を買ったため、あまり細かいスペックはノーチェックでした。撮影事例をいくつか見て「これなら試す価値あるなぁ」でポチッでした…
「X-T20」のオシャレ度向上と「XF LENS BOOK」で妄想 「XF LENS BOOK」のタイトル通り、メーカー純正の「XFレンズ」だけ掲載されています。いろいろと制約があるのか「Xマウント」のレンズの選択肢は限られます。その点が“デジカメ遊び”においての一番のデメリットだとは思います。シグマやタムロンに作らせないような裏事情があるのでしょうか。
逢妻女川の野鳥たちを「100-300mm F4.0-5.6」で撮る 今年の休日は撮影のテストのための「ウォーキング」と「短距離サイクリング」ばかりですが、ホームコースの逢妻女川の遊歩道を走ると必ず「カワセミ」を見かけます。今までは単焦点レンズまたは標準ズームしか持ち合わせていないため、「残念ながらスルー」続きでしたが、今回は「E-M5 MarkII + 100-300mm F4.0-5.6」を持っていきます。
久しぶりの「明治村」で撮影三昧 観光ガイド的な写真なら建物の外観がメインになるので、機材にそれほど拘る必要はありませんが、今回はそれなりに狙ってみたいと考えると何かと潰しが効く「フルサイズ機」の出番です。(撮るものが決まっているならば「マイクロフォーサーズ機」でも良いのですが)
カメラマン 2020年1月号『座談会・間違いだらけのレンズ選び 2019-2020』 レンズ選びに迷走している特に購入した「カメラマン 2019年5月号」の『激論!! 間違いだらけのレンズ選び! 』が大いに参考になりました。製品ごとの個別記事の場合は忖度が入ってそうですが、プロカメラマンたちの「座談会」形式の記事の場合、「こんなことまで言っていいの?」と心配になるくらい面白いです。
改めて「G1 X Mark II」vs「X-T20」 「G1 X Mark II」が思いのほか写りが良いため、改めて「X-T20 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」と比較してみます。
「PowerShot G1 X Mark II」をオシャレなオヤジカメラにする 見るからにオヤジカメラだった「PowerShot G7」と比べると「PowerShot G1 X Mark II」は少し主張が足りません。あまりニッチな路線を攻めずに中身勝負だったのでしょうか。ちょっと見た目が物足りないという要望に応えたのか分かりませんが、オプション品に面白いものがありました。しかし、約6年前の機種のオプション品がまだ流通しているのでしょうか…
「PowerShot G1 X Mark II」試し撮りウォーキング 「FUJIFILM X-T20 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」ですら試し撮り段階にあるのにも関わらず「PowerShot G1 X Mark II」も買ってしまったため、本音としては仕事をサボりたいくらいです。とりあえず、屋外で「PowerShot G1 X Mark II」を試しておく必要があるため、日の出時刻頃に自宅を出発。
「PowerShot G1 X Mark II」のテレ端の描写を確認 初期動作確認で気になった点は「テレ端の描写が酷すぎる」です。ワイド端は絞り開放でも良い写りをしますが、テレ端はモヤっとしてまるでフォギーフィルターを使っているかのような状態です。
デジカメ40台めはオヤジ好みの「PowerShot G1 X Mark II」 「どうせ、2~3万円の出費で1年間遊ぶなら面白そうなものにしよう」と再検討してみたところ、随分前に気になったことがあるコンデジの存在を思い出しました。
コンデジは売却のタイミングが難しい「LUMIX DC-TX2」 デジカメ遊び第一章の最後に購入したデジカメが「RICOH GX200」でした。そのタイミングで趣味が自転車遊びに切り替わり、自転車で出かけてそこそこ撮影も楽しみたい時に「RICOH GX200」を使い、ブロンプトンで自転車旅を始めると「自転車旅で使えるデジカメ」を探し求めてきました。
「OLYMPUS vs FUJIFILM」標準ズーム対決 ピクセル等倍で比較すればOLYMPUS機の圧勝ですが、それでは「木を見て森を見ず」ですので、写真としてどうなのか気になります。そこでハイキングを兼ねて地元の秘境「王滝渓谷」で試し撮り。
晴れ間を狙って「フジフイルム X-T20 レンズキット」の試し撮り “ちょっと気になった”で購入したフジフイルムのミラーレス機「FUJIFILM X-T20」ですが、そこそこ評判が良い「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」の写りはいかに…
ちょっと気になるのでフジフイルムのミラーレス機「FUJIFILM X-T20」を購入 「FE 35mm F1.8」購入後の興味対象はフジフイルム製のミラーレス機です。フジフイルムのデジカメは「FinePix S5000」「FinePix F550EXR」「FUJIFILM X10」を購入したことがありますが、フジフイルムの独特の色味に印象深かったです。