台風が通り過ぎた愛知牧場ヒマワリ畑 タイミング的には愛知牧場ヒマワリ畑の第二弾の見ごろかもしれませんが、台風の影響がどのくらいあったのか予想できません。重い撮影機材を持っていって「撮るものが無い!」では落胆度が大きすぎるため、今回は久しぶりに「LUMIX DC-TX2」を使います。
仕方がないのでα6400のセンサーをクリーニング ブロワーでしつこくシュッシュッとやって、室内でチェックする限りは綺麗になったと思われたα6400のセンサーですが、ジテツウの途中で青空を撮ってみると、気にする必要があるのかどうかというレベルのゴミが残っています。
ようやく青空になったので改めて「E18-135mm」を試す 今年の梅雨が終わったのかようやく青空になりました。「α6400 + E18-135mm」を購入後は微妙な天気が続いて、「晴天日に使ったどうなんだろう」と悶々と過ごす日々でした。経験則として「緑と青ならオリンパスが一番良い」があるのですが、さてソニーのミラーレス機が写し出す色はどうなんでしょう。
まだ「センサーのゴミ問題」があるなんて OLYMPUSのデジタル一眼レフは初号機の「E-1」から「センサーのゴミ問題」はクリアでした。「ゴミ問題がクリアになってからデジタル一眼レフを発売する」と公言していただけに、OLYMPUSの「E-1」「E-300」「E-510」「E-3」を安心して使うことができました。CANONの30D、NIKONのD70sは「気が付けばゴミが写っている」ということが頻繁にあり、手間が掛かるセンサーのクリーニングは必須でした。
猫撮り専用機初級編の総額は 旅で使う撮影機材の基本は「E-M5 MarkII + 12-40mm PRO」で、ちょっと望遠が欲しい時のための「TX2」、そして猫撮影のための「α6400 + E18-135mm」で落ち着きそうです。
猫島訪問第四弾「佐久島」 「ねことじいちゃん」の舞台は佐久島ですが、劇中に登場する猫たちは現地採用ではなく殆どが、動物プロダクションから派遣されたタレント猫だそうです。しかし、岩合さんは佐久島で猫ちゃんたちを撮っています。もしかしたら時間帯だろうか?
「E18-135mm」vs「12-100mm IS PRO」写りを比較 「E18-135mm F3.5-5.6 OSS」は「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6II」より多少写りが良い程度で、しょせんは便利ズームです。「E18-135mmは写りが良い」と評価する人は何と比較して良いと言っているのでしょうか。
「50mmF1.4」「50mmF1.8」「45mmF1.8」比較 7月に入ってからは雨続きのため、ウォーキングコースでレンズの試し撮りを繰り返す日々ですが、同じ被写体を撮ることでレンズの性能が分かりやすいともいえます。
勢いで「E 50mm F1.8 OSS」も購入 「E18-135mm F3.5-5.6 OSS」の写りが便利ズームの範疇にしかなく少しばかり落胆した時に思い付きで「SIGMA マウントコンバーター MC-11」をポチッしました。さらなるポチッは「EF50mmF1.4USM」が使えるのか確かめてからにすればいいのに、仕事が忙しくて旅に出れないストレスからなのか、なんとなくポチッしたものが届きました。
蓮寺「瑞雲寺」と「随応院」 晴れ予報がなぜか深夜から土砂降りになり、夜が明けてもぱらぱらと降っています。雨雲レーダーを確認すると「晴れ」だった時間帯に雨雲が流れてくるため、予定を変更して新聞記事になっていた地元の蓮寺に向かいます。
「EF50mmF1.4USM」を「α6400」で試す 「EOS 6D MarkII」とセットで購入した「EF50mmF1.4USM」ですが、初期の試し撮りの感想としては「ボケはすごいけど写りはイマイチ」でした。しかし、猫撮りでは「これは結構使える」という感触があるため、改めて「α6400」との組み合わせで「EF50mmF1.4USM」をいつものウォーキングコースで試すことにしました。
猫カフェでα6400の動物瞳AFを試す 猫島巡りのために購入した「猫撮り専用機 α6400 + E18-135mm」の試し撮りをしている日々ですが、肝心の猫ちゃんを一度も撮っていません。猫の写真を相手に動物瞳AFの機能することを確認していますが、あくまでも写真は平面の静止物です。リアルな猫ちゃんを相手にして動物瞳AFが本当に実用的なのか試したいところですが…
「α6400 + TAMRON 35-150mm」は写りが最高 「TAMRON 35-150mm」「SIGMA MC-11」「SONY α6400」の組み合わせでAFが正常に機能することが分かったので、今週連続になりますがウォーキングコースで試し撮りをします。
「TAMRON 35-150mm」を「SONY α6400」で使う オリンパスのフォーサーズ用のレンズをマイクロフォーサーズのボディに使う場合のマウントアダプターと同様に、AFが効くというマウントアダプターが「SIGMA MC-11」です。オリンパスの場合との違いは、レンズ、マウントアダプター、ボディのメーカーが違うという点。つまり本当に使えるのかどうかは実際に試さないと分からないという人柱頼りのアイテムともいえます。もともとシグマのレンズをαボディで使うために用意されたアイテムですので、シグマが検証したレンズ以外は動作保証外です。
「E18-135mm」の比較対象は「ED 14-150mm F4.0-5.6II」 「E18-135mm」がどのくらい使えるのか試し撮りをする日々ですが、「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」や「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」のレベルを知ってしまうと、求めるレベルが高まってしまい、口コミサイトやブログなどで見かける「E18-135mm」の評価には「?」がついてしまいます。中には「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」よりも写りが良いと言っている人までいますが、そんなことはありません。せいぜい便利ズームである「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6II」と同等のレベルです。
「α6400 + E18-135mm」試し撮りパート3 猫撮り専用というピンポイントな役目を持たせるために購入した「α6400 + E18-135mm」ですが、旅先に何台もデジカメを持っていくわけにはいかないため、できれば「E-M5 MarkII + 12-40mm PRO」よりも“ちょっとだけ劣る”程度の性能を発揮して欲しいものです。
「α6400 + E18-135mm」試し撮りパート2 昨日の試し撮りでは「E18-135mmは格安レンズ並み」という印象でしたが、朝の散歩コースでもう一度「α6400 + E18-135mm」を試してみます。
「α6400 + E18-135mm」試し撮りパート1 マイクロフォーサーズ機とフルサイズ機の間にあるAPS-C機をわざわざ購入した理由は、「もっと簡単に猫ちゃんを撮りたい」というシンプルなものです。「3システム構成」をまじめに考えてしまうと、フルサイズ機とAPS-C機のレンズまで爆買いしてしまうため、「EOS 6D MarkII」と「α6400」には明確な役目を持たせておく必要があります。
猫撮り専用機「α6400 + E18-135mm」を購入 日本中を旅していると新たな旅ネタが欲しくなるもので、今年からは「猫島」巡りを追加しました。自転車旅に絡めて4月に「久高島」、5月に「田代島」へ行きましたが、自転車旅や歩き旅の時は撮影機材を厳選させる必要があるため、猫島での撮影も「E-M5 MarkII + 12-40mm PRO」を使いました。「E-M5 MarkII + 12-40mm PRO」は写りが良く機動性も良いため、全く不満はありませんが、猫相手だと結構手間取ります。「構図を無視してとりあえず撮っておいて後からトリミング」はしたくないため、構図を考えてから、猫の顔、できれば眼にピントを合わせたいのですが、もたもたしている間に猫が動いてしまいます。
愛知牧場ヒマワリ畑の2019年第一弾は早い 蓮の花の見ごろもそろそろ終わりで、次なる季節ものは「ヒマワリ」が定番です。「ヒマワリは8月」というイメージは昔のことで、今は7月から9月まで楽しむことができます。観光客目当てなら「種をいつ蒔くのか」は重要ですが、広大な敷地を持っているところならその心配はないようです。
「EOS 6D MarkII」だと撮影枚数が増える 昨年秋の京都の撮影旅行を終えてから全く出番がなかった「EOS 6D MarkII」。何を思ったのか「TAMRON 35-150mm」を買ってしまったことで、再び使ってみる気になったのですが、光学ファインダーだと撮るのが楽しくて、「EOS 6D MarkII」だと「E-M5 MarkII」の時に比べて2倍くらい撮ってしまいます。