小笠原諸島父島絶景フォトアルバム 「ブロンプトンで日本一周」のような自転車旅の時は少しでも荷物を軽くしたいために“写りが良い”コンデジを使ってきましたが、ハイスペックコンデジとはいえ写りに満足したとは言えません。2018年4月の屋久島を最後に「機材を妥協」をやめて、それ以降は「現地で何を撮るのか」を基準に撮影機材を持っていくことにしました。
星空撮影の練習 いろいろ試した結果、小笠原諸島遠征で使う機材は「E-M5 MarkII + 12-40mm PRO」と「TX2」で確定です。そして娘の「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm」も持っていきます。超広角レンズを何に使うのか…
「ZHONG YI OPTICS SPEEDMASTER 25mm F0.95」で河津桜を撮る 「単純に遊べるレンズが欲しい」という思い付きで懲りずに「ZHONG YI OPTICS SPEEDMASTER 25mm F0.95」をポチッしたのですが、思いのほか早く納品されました。タイミングよく地元の河津桜が満開になったため、「ZHONG YI OPTICS SPEEDMASTER 25mm F0.95」のテスト撮影を兼ねて自転車で出向きました。
遊び用レンズ「ZHONG YI OPTICS SPEEDMASTER 25mm F0.95」を購入 シグマの16mmF1.4が41210円、オリンパスの25mmF1.8が32985円、それらに比べると販売価格48150円の「SPEEDMASTER 25mm F0.95」は格安レンズというわけではありませんね。5万円近いものを「ちょっと試したい」で買うのは躊躇いますが、Yahooショッピングの爆買いのワナにハマるとついついポチッしてしまいます。
「EOS 6D Mark II」の使い道が思いつかない 昨年4月に「E-PL7をもっと活用しよう」と思いついて「12-100mm IS PRO」を購入しました。機材は“適材適所”でありますが、結局のところ何を撮るのかで機材が決まります。
星空撮影のために「Velbon EX-323mini」を購入 “適材適所”というキーワードを機材購入の理由にしてしまうと見境なく機材が増えます。代用が効くものでも僅かな差に拘り、新たに買うための理由が“適材適所”という便利キーワードです。
佐布里池で改めて高倍率ズーム対決 ちょっと撮りたい時の望遠側は「LUMIX DC-TX2」に担ってもらいますが、手持ちの機材には「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6II」と「TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD」もあります。それらと「LUMIX DC-TX2」との差が大きければ再び悩むことになりますが…