3本分をカバーする「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」試し撮り M.ZUIKO PREMIUMシリーズの「12mm F2.0」、「25mm F1.8」、「45mm F1.8」は写りがとても良い単焦点レンズです。レンズ交換をしながら時間を掛けてじっくり撮る場合は単焦点レンズでも良いのですが、ぶらぶら散策しながら撮る場合は少し不便です。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」も購入 「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」は写りが非常に良い便利ズームですので、撮影旅行も「これ1本でOK」となるはずですが、3泊4日の京都撮影旅行には「EOS 6D MarkII + TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD」を使いました。「E-M5 MarkII + 12-100mmPRO」の総重量が最大の問題点ではなく重量バランスの悪さが原因です。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」を購入 急いで買う必要がなく桜の季節に間に合えば良いかと考えていた「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」をポチッ。
岡崎公園のイルミネーション2018 岡崎公園をイルミネーションで飾るといっても商業施設ではないため、イベント性がある大掛かりなものとは思えないため、レンズ交換の必要性がないように最低限の構成で挑みます。
丸ボケを求めてデンパークのイルミネーション2018 デジカメ遊び第二章では、「第一章で撮れなかったもの」に取り組むことこそ意義があり、極論からすれば「財力でなんとかなる」写真ともいえます。オリンパスの単焦点レンズ「M.ZUIKO PREMIUM シリーズ」は写りが非常に良いため、趣味レベルの遊びなら高くて重い「M.ZUIKO PRO シリーズ」の単焦点レンズは過剰品質かもしれません。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.8」購入 オリンパスの単焦点レンズは「ズームレンズに比べたら単焦点レンズは不便だけど写りは非常に良い」が完璧に当てはまります。「とりあえず M.ZUIKO PREMIUMシリーズを買っておけば良いんでしょ」で買っても後悔しないレンズです。
重量バランスのために「E-M5 MarkII」にグリップを装着 「E-M5 MarkII + 12-100PRO」の組み合わせの難点は重量バランスの悪さです。撮影時は両手を使うのは当たり前ですが、移動時に「E-M5 MarkII」を右手だけで持ち運ぶことができません。左手でレンズを持って歩くことが多いです。
紅葉の京都ウォーキング「東本願寺と西本願寺」 ブロンプトンの旅で「東本願寺」と「西本願寺」にも立ち寄りましたが、駐輪問題もあり少し覗くだけという短時間の滞在でした。今回は駐輪問題も時間の制約もない歩き旅ですので、じっくり拝観できます。
撮影メインの歩き旅に必要な焦点距離 3泊4日の京都歩き旅で歩いた歩数は約16万歩です。ひたすら歩くわけでは無く、可能な限り“お寺”に立ち寄って紅葉を撮影していたため、地図上の歩行距離は少ないです。それでも6時間から8時間も歩き&撮影をしていると、足の裏の痛みで歩けなくなります。
香嵐渓の紅葉2018 いつもより一週間遅くなりましたが香嵐渓の紅葉の撮影のために足助にいくことにしました。今年の紅葉の見ごろは全般的に遅いため、「もしかしたら間に合うかも」という単なる思い込みでもあります。