デジカメ遊び振り返り 3台め「EXILIM EX-S1」 2002年の年明けごろに仕事がらみで大きな転換期があったことで、「これからは趣味に全力投球」という気分になり、“デジカメ遊び”は「EXILIM EX-S1」から本格始動します。
デジカメ遊び振り返り 2台め「CAMEDIA C-100」 「私もデジカメが欲しい」という娘用に購入したデジカメです。出張に「CAMEDIA C-1400XL」では大げさすぎるため「CAMEDIA C-100」を借りて数回使いました。銀塩時代のコンパクトカメラのように「シャッターを押すだけ」の簡単デジカメです。
デジカメ遊び振り返り 1台め「CAMEDIA C-1400XL」 近所の本屋にはPC雑誌とカメラ雑誌がすぐ近くに並べられていたため、たまたまCAPAをぱらぱらとめくってみると「!?」と衝撃的な写真が掲載されていました。「これがデジカメで撮った写真なのか!!」と驚いたものです。その瞬間に「これからはデジカメだ!」と大きく動き出します。
東山動植物園で超望遠レンズを試す 名古屋エリアの彼岸花を調べてみると「東山動植物園」も結構良いらしいので、名城公園から東山動植物園へ移動。もちろん「東山動植物園」ならば「彼岸花」だけでなく「動物」も被写体になります。実は勢いで買った「LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 II POWER O.I.S.」の出番が全くなく、どうしようか悩んでいたため、ちょうどいい撮影機会です。
名鉄の赤い車両と彼岸花 天気予報が外れて「雨」から「晴れのち曇り」になりました。最初から晴れ予報ならちょっと撮影で行きたい場所があったのですが、いまさら感があったため午前中の2時間ほど自転車で彼岸花巡りでもしようかと思いながらも「それではワンパターンだな」と急きょウォーキングに変更。
名古屋エリアの彼岸花撮影地 お彼岸の時期に咲く「彼岸花」は「どこにでもある」と思われていますが、そのどこにでもある彼岸花を撮って「絵」にしようと思うと話は別です。愛知県内で見て良し撮って良しという場所は「半田市矢勝川」だけです。過去に何度も訪問しましたが、お彼岸の時期だけ完全に観光地になります。それだけ観光客も多いため撮影目的なら平日限定になります。
TX2にオシャレなショルダーストラップを使う G9Xに比べてTX2は少し大きいです。横幅と縦幅だけを見ればE-PL7とあまり変わりません。標準でハンドストラップが添付されていますが、できればショルダーストラップを使いたいです。ところがTX2はこのようになっているため、使えるショルダーストラップの選択肢が非常に限られ、妥協できる範疇の物が見つかりません。
旅カメラ「LUMIX DC-TX2」の実力テストその2 先日の「LUMIX DC-TX2」の初期テストは雨だったこともあって少々消化不良気味です。昨日の佐久島サイクリングの疲れもありますが、ちょうど被写体不足の谷間の期間ということもあり、無理せず近場でテストの第二弾を実施します。
インスタ映えで有名になった「佐久島」で撮影三昧 手持ちの機材だけでも「自転車 + 写真撮影」の選択肢はたくさんありますが、どこにいくのか、自転車はどれを使うのか、完全自走なのか、輪行するのか、など使用する機材をどうしようか悩みます。本格的な撮影メインの離島巡りに取り掛かる前に、現在考えている機材の組み合わせを近場で試します。“インスタ映え”で有名になった「佐久島」が撮影地です。
旅カメラ「LUMIX DC-TX2」の実力テスト 歩き旅に投入する前に「LUMIX DC-TX2」の初期テストだけはやっておきたいため、先週の「TAMRON 28-300mm」と同様に鞍ヶ池で試し撮りします。先週は雨予報が外れて青空が少し見えましたが、残念ながら今週は予報通り雨です。
旅カメラ継承機「LUMIX DC-TX2」購入 デジカメ遊びの時に「旅カメラ」をキャッチコピーとした「LUMIX DC-TZ1」を購入しました。コンパクトサイズなのに高倍率ズームというのは画期的だったと思います。これは「EOS 30D」とセットで購入したもので「ちょっと撮りたい」場合に使いました。
懐かしの「RICOH XR1000S」 中学生のころにサイクル野郎に影響されて、サイクリングであちこち出かけるようになると写真も撮りたくなるものです。自分で一番最初に買ったカメラは「オートボーイ」でしたが年式からすると初代の「AF35Mオートボーイ」かもしれません。
便利ズーム「TAMRON 28-300mm」屋外撮影対決 昨日の「TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD」の初撮りでは実用に耐えられるのか分かりませんでした。仮に「こんなもの使えない」と判断しても代替品がありません。もし存在するなら気合が入った“便利ズーム”が欲しいです。ただし、重量級は選択肢にありません。
「EOS 6D MarkII」の光学ファインダーは楽しい 便利ズーム「TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD」の試し撮りを予定していた週末ですが、あいにくの雨予報のため、世界中の貴重な車が展示されている「トヨタ博物館」で屋内撮影を楽しみます。
便利ズーム「TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD」購入 デジカメ遊びもやりつくした感があったため、「真剣撮り」をすることなく10年近く経過して、再びデジカメ遊び第二章に入ったわけですが、今さら遊び目的で買い替えていくというのも単なる銭失いになります。勢いで買った「EOS 6D MarkII」のレンズをどれにしようかあれこれ妄想する日々で、無駄買い防止なら「小三元+マクロ」の4本で完結します。それら以外は要りません。しかし、それらを買っても使うのだろうかと思うわけです。「E-M5 MarkII + 12-100mm」に明るい単焦点を数本買えば十分すぎるほどです。
今さらながらイメージセンサーのサイズのこと デジカメ遊びの第一章の時にあれこれいろんなデジカメを買って、さらに月刊誌も含めムック本も大量に買いました。フルサイズ機だけは庶民が買うことができるような価格ではなかったため最後まで購入に至りませんでしたが、当時はフルサイズ機の必要性を全く感じませんでした。
「撮影機材を超断捨離」第二弾 デジカメ遊びの終盤に「E-3」を使い始めた時に「もうこれで十分」と満足しました。使うレンズも「ライカD 14-150」と「ライカD 25mm」ばかりです。自転車遊びに忙しくなってからはサイクリング用途のコンデジを買い替えてきましたが、真剣撮りの機材を買うことはありませんでした。
「EOS 6D MarkII」ならネイチャー系もいけるかも もうしばらく「EOS 6D MarkII + 50mmF1.4」の組み合わせで写真撮影を楽しみますが、少しのブレが写りに影響するため、今回は小型の三脚を使って撮影してみます。あいにくの雨の休日になってしまったため、“必ず被写体がある”豊田市の西山公園へ行くことにしました。