互換バッテリーでE-510が復活 これからの撮影機材の主力は「E-M5 MarkII + 12-100mmPRO」で決まりですが、貧乏性ゆえに過去の遺産である「E-3」と「E-510」をこのまま放置するのはもったいないと思えます。
「E-M5 MarkII + 12-100mmPRO」の総額は 「カメラグランプリ2017」で三冠を達成した記念キャンペーンを4月29日まで実施していて「12-100mmPRO」購入はギリギリのタイミングだったわけです。
PROレンズのために「E-M5 MarkII」を購入 自転車旅の第二章では「たくさん走る」をやめて「ロケ地巡り」や「撮影旅行」の割合を増やします。そのための撮影機材をあれやこれやと検討して、「E-PL7」を活用するために「12-100mmPRO」を購入しました。地元を自転車でぶらぶらしながら「E-PL7 + 12-100mmPRO」を数回試してみましたが、なぜかしっくりしません。もともとPROシリーズはE-M1で使ってこそ活かせるレンズですが「撮影機材はレンズが命」ですので、レンズがボディを上回っていてもいいはずですが、今回ばかりはそうはいかないようです。
E-PL7で「火の鳥NIPPON」を撮る バレーボールの国際大会はいろいろありすぎて今回はどの大会なのか分からなくなることが頻繁にあります。現在開催されている大会は「ネーションズリーグ」という名称で、男子国際大会「FIVBワールドリーグ」と女子国際大会「FIVBワールドグランプリ」を合併して名称変更された大会となっています。
西山公園のバラ2018 「雨の翌日は強風」は相変わらず当てはまり、昨夜遅くに降った雨に反応して晴天でも風がビュービューと吹き荒れ少し肌寒さを感じます。最近の週末の過ごし方はなんだかんだと理由をつけてインドア生活が多いのですが、ファームウェアをアップデートした「12-100mmPRO」を少し試しておきたいところです。
ブロンプトンの旅の写真集を作った 約10年前にフォトアルバムを作ったことがありますが、「フォトアルバムをネットで作る」は物珍しさが先行していて、まともなアルバムを作ると高額になりました。ちょっとしたものでも1万円を軽く超えましたが、さすがに高額なだけはあって出来上がりの質は市販の写真集に負けず劣らずです。
「12-100mmPRO」を使うなら「E-PL7」のファームウェアアップデートは必須 デジカメ遊びの時はファームウェアアップデートをマメにやっていましたが、それ以降はデジタル一眼を使う頻度が下がったため殆ど気にしていませんでした。
小堤西池のカキツバタ2018 5月11日の中日新聞に「小堤西池のカキツバタ」の記事が掲載されていました。小堤西池のカキツバタは国の天然記念物に指定されているため、人工的に何かしているわけではありません。それでも朽ちることなく毎年咲いてくれるのは、保存会の皆さんの雑草を取り除く作業のお陰でもあります。
無量寿寺のカキツバタ2018 過去に何度も絶滅の危機にさらされた無量寿寺のカキツバタですが、保存会の皆さんの尽力で今まで何とか持ちこたえてきました。しかし、今年の3月下旬に「土壌汚染で生育不良のため、かきつばたまつり開催見送り」と報道されました。
撮影旅行に最適な「12-100mm PRO」購入 自転車遊びの当初は撮影も楽しんでいたため撮影機材は「E-3 + レンズ数本」でした。しかし、走行距離が延びるにつれて機材が変わっていき、軽さと写りの妥協点を探すことになります。「ブロンプトンの旅」では「ウエストバッグに収まるもの」が選択肢になり、それを満たすデジカメを買っていきました。